今日の午後は、インフルエンザワクチン接種の時間です。 その中でも、よくある話を紹介します。 1.また1年後~ 先日、接種した18歳の男性が「じゃあ、また1年後~」と言って帰っていきました。 この年齢になると、カゼをひかなくなり、会うのはインフルエンザ予防接種の時のみになります。小さい頃はよく喘息発作で受診していた子であり、スタッフもお母さんのような眼差しで見ておりました。 2.院長がいなくてがっかり 1年に1回どころか、受験など大きなイベントの時のみに接種している方もいます。この前、数年ぶりに見えたお姉さんとお母さんが「あれ?院長先生は?」とがっかりした様子でした。久しぶりに院長先生に会えるの…