昨日5/11の午後、根津美術館で尾形光琳の燕子花図屏風を見てきた。15:00~16:00でチケットを事前予約購入しておいて15:00少し前に入館した。その少し前から雨が降り始め、地下鉄表参道駅から美術館まで歩くあいだ、傘をさした。美術館内にいるあいだに雨脚はどんどん強まり、それと同時に雷鳴も轟いた。雨が小降りに変わるまで美術館で雨宿りをして、少し雨脚が弱まったところで、傘を広げて美術館を後にした。 どこかで雨宿りをしているときが過去にも何回かあった。例えばその雨宿りの時間が30分で、そこそこ小降りになったところで雨の町へ歩みだした。その歩み出すときに、必ず思ったのは、あともう5分我慢すれば、雨…