たぶん2015年ころのブログです * 小倉清さんの『子どもの臨床-小倉清著作集1』(2006・岩崎学術出版社)を再読しました。 この本も前に何回か読んでいますが、今回はたぶん5年ぶりくらいです。 いつものことながら(?)、多少の記憶はあったのですが、内容をほとんど忘れていて、時々、アンダ-ラインのところや付箋のところに出合うと、懐かしさを覚えながらも、また新鮮な気持ちになって読ませてもらいました。 論文集なので、いつもの「熱い」小倉さんが、それを内に秘めながらも、冷静に論述しているところが印象的です。 巻頭論文は精神分析学会の学会賞受賞記念講演の論文。 しかし、臨床現場第一主義の小倉さんらしく…