Winona Ryder(1971-) 俳優、女優、プロデューサー
1993年、「エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事」でゴールデン・グローブ助演女優賞を受賞。2001年12月に万引き容疑でハリウッドのデパートで逮捕され、暫く目立たない活動をしていたが、『スキャナー・ダークリー』の再起でまた注目されるようになる。
【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ 【08映画缶】 間もなく開演です!! No.451 【Mr.ディーズ】(2002年作品) 今回はチラシです。 《解説》 彼女の目当ては、400億ドル。 主演映画は軒並み全米No.1!出演料はトム・クルーズと同じ2500万ドル!歌を歌えばグラミー賞にもノミネート!いまや全米がゾッコンに惚れ込んでしまった男【ビッグ・ダディ】のアダム・サンドラーが遂にその魅力を日本全国に知らしめる時がやって来ました!期待の主演最新作【Mr.ディーズ】はアカデミー監督賞に輝く戦前の名作【オペラ・ハット】のリメイク版。マドンナ役には【17歳のカルテ】のウ…
Bram Stoker's Dracula, 127min 監督:フランシス・フォード・コッポラ 出演:ゲイリー・オールドマン、ウィノナ・ライダー ★★★ 概要 ドラキュラ伯爵。
本日は、とあるダーク映画をご紹介します。 作品のタイトルは、『クルーシブル』です。 (提供:Amazon) 『クルーシブル』は、1996年に製作されたアメリカ映画。「その昔、アメリカで実際に起こった話」を基に作られた、ドキュメントタッチの映画です。 「クルーシブル(Crucible)」とは、日本語で「坩堝(るつぼ)」のこと。金属やガラス等を入れて熱し、ドロドロの溶解状態にする時に使う容器のことです。 そこから転じて、「何もかもがゴチャ混ぜになった状態」を比喩する時に使われる言葉です。良い意味で捉えれば、多様性を意味します。悪い意味で捉えれば、カオスな状態を意味します。 映画『クルーシブル』の場…
★★★★☆ あらすじ 空港の飛行機を待つ列で口論となった見ず知らずの男女は、同じリゾート婚に出席する道中である事を知る。原題は「Destination Wedding」。87分。 感想 同じ結婚式に出席する見ず知らずの男女が、その道中を共にする物語。結婚式を含めたいくつかのイベントで舞台を移動しながら、二人が延々と会話する様子が描かれ続ける。二人とも少し変人で、まるでウディ・アレンの映画のようでもあるし、やさぐれたバージョンの「恋人までの距離」のようでもある。 ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(ディスタンス)(字幕版) イーサン・ホーク Amazon キアヌ・リーヴス演じる男とウィノナ・ラ…
【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブグ 【08映画缶】 間もなく開演です!! No.327 【シザーハンズ】(1990年作品) 今回はチラシとパンフレットと前売り券です。 《解説》 汚れを知らない優しいエドワード。 天使の心を持つ彼、その美しさに彼女は魅せられていく。 エドワードは発明家の博士によって生み出された人造人間。だが完成直前に博士は急死し彼は両手がハサミのまま、この世に残された。ハサミで顔が傷だらけの孤独な日々をゴースト屋敷のような丘の上で過ごしていた。ある日化粧品セールス・ウーマンのペグに発見され彼を家に招きいれるが―― 監督は映像の魔術師と言われているティ…
【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブグ 【08映画缶】 間もなく開演です!! No.314 【ドラキュラ】(1992年作品) 今回はチラシとパンフレットです。 《解説》 闇の中の愛を見たことがありますか。 これほど恐ろしく、これほど妖しく。 プリンス・ドラキュラの愛の世界―― NEVER SEEN BEFORE 【ゴッド・ファーザー】3部作から【地獄の黙示録】まで、めくるめく技巧の限りを尽くして愛と血のタペストリーを描いてきた鬼才フランシス・F・コッポラ。今回彼は原作の風味を損なうこと無く恐怖の権化ドラキュラの内面に深く入り込む。愛するものと再び結ばれたい…ただそれだけ…
皆さん、こんにちは。 三連休後の仕事、気分がのらないですね。メールと会議の多さにげんなりしますね。3連休は気分的にも肉体的にも凄く楽になりますね。定期的に有給使って3連休取るようにしようかと感じた連休でした。 2021.09 今日の映画|リアリティ・バイツ 2021.09 今日の映画|リアリティ・バイツ 作品概要 おすすめ あらすじ 監督紹介 あわせて観たい 「LIFE!」 和食器のお店「13」〜手作りの和食器のよさ、青色の魅力「楢岡焼き」 リアリティー・バイツ (字幕版) ウィノナ・ライダー Amazon お薦め;★★★★★ リピート鑑賞;★★★★★ 作品概要 ジャンル;青春映画 監督;ベン…
引用元:amazon.co.jp 原題も同じく「Reality Bites」 リアリティ(現実)がバイツ(噛み付く)=「厳しい現実」というニュアンスだろうか よく出来た原題だけにそのままカタカナで、という判断は正解だろう 学生が社会に出てから失敗や苦い経験をして 「もっと順調に行くと思ったのに」 というニュアンスがよく表現されていると思う 1994年のアメリカ映画 90年代の真ん中、いわゆる時代物だから「今になって観るのはどうなの?」と自虐的にツッコミながら観始めた 最初の15分くらいは 「このグタグタが続くと(最後まで観るのは)厳しいかも」 と思っていたけれど、その後スルスルと話に入っていく…
1994年、アメリカ映画。 リアリティ・バイツ(原題:Reality Bites) 出演:ウィノナ・ライダー イーサン・ホーク ジャニーン・ガラファロー スティーヴ・ザーン ベン・スティラー ジョー・ドン・ベイカー スージー・カーツ ジョン・マホーニー レネー・ゼルウィガー キース・デイヴィッド アン・メイラ ほか 監督:ベン・スティラー 主題歌:『ステイ』リサ・ローブ youtu.be 『My Sharona』のイメージが強すぎて主題歌の印象薄い。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||function(…
Fair use, https://en.wikipedia.org/w/index.php?curid=2542191 「影」と「血」の説得力 今朝の1日1映画は「ドラキュラ」(1993年 アメリカ)を鑑賞。 亡き妻の面影を求めて、時を超えて彷徨うドラキュラ。妻に生き写しの女性と出会い…。フランシス・フォード・コッポラ監督が描いた耽美的なゴシックホラーの傑作。「ドラキュラ」のミュージカルは韓国で2回観たことがあるんですが、この映画は未見でした。いやー、この映画、すごい世界観ですね!人間の生き血を吸って神に復讐するということで、普通に考えたらヤバい人なんですが、そのヤバい行為を正当化できるくら…
「緑の妖精」「悪魔の酒」など呼ばれるグリーンの怪しげなハーブ酒の記事でした。高いアルコール度数とツジョンの成分で、麻薬のように幻覚が現れるため禁止された国もあり、画家ゴッホも、アブサン中毒で身を滅ぼしたひとりらしい。WHOが1981年にツジョン残存許容量が10ppm以下として承認したため製造が復活した。映画にも多々登場していて、ミステリアスな雰囲気を醸し出してますね。 十三の魔王(1958年) - 多羅尾伴内扮するインドの魔術師がバーで、アブ火を吐くために口に含んだり、ドラキュラ(1992年) - ゲイリー・オールドマンとウィノナ・ライダーの2人がロンドンのレストランで飲んでいたのがこのアブサ…
札幌【占い.口コミ.当る.2022年】『札幌北区の占いの父』夢占館(ゆめせんかん)の石原聖山が貴方の【2022年!干支壬寅 (みずのえとら)】を的確に占う!2022年5月12日(木) 札幌のよく当たる占い師 口コミで当たると評判の札幌北区の占いの父ー 夢占館(ゆめせんかん)の石原聖山が貴方の『2022年!干支壬寅 (みずのえとら)』を的確に占う!占い歴25年、お悩み相談人生アドバイザー『占い&お悩み相談BOX夢占館(ゆめせんかん)』ー石原聖山の元気が出る世界の名言,格言をあなたに・・・2022年5月12日(木) 2022年は『愛』『夢』『希望』に満ち溢れる一年でありますようにお祈り致します。・…
イタリア・プーリアの赤ワイン「ネプリカ・ネグロアマーロ(NEPRICA NEGROAMARO)2020」 (写真はこのあと牛ステーキ) ワイナリーは、イタリアの名門アンティノリがプーリアで立ち上げたトルマレスカ。 プーリア原産のネグロアマーロ100%。 ネグロは「黒」、アマーロは「苦い」を意味するそうだが、果実味とやわらかなタンニンを感じるワイン。 ネプリカは、ネグロアマーロとプリミティーヴォ、カベルネ・ソーヴィニョンの頭文字からとられた造語という。 ついでにその数日前に飲んだワイン。 イタリア・トスカーナの赤ワイン「サバツィオ・ロッソ・ディ・モンテプルチアーノ(SABAZIO ROSSO D…
原作本を先に読んでから鑑賞。期待通りの面白さ。ボウイの歌が映えまくっていた。あとはエマ・ワトソンがやたら可愛く、世が世だったらこの役はウィノナ・ライダーが演じてたんだろうなぁ、と。
「ビートル・ジュース」を観た。 この映画は個人的には、ハイスクールの制服を着たウィノナ・ライダーが空中でカリプソを踊っている場面を見られるだけでお釣りが出るくらいウィノナ・ライダーの魅力が満載な作品だと思っている、あとはティム・バートンの世界観とマイケル・キートンのフリーキーな演技だけで満点だと思っているのである。#白猫独りロードショー Beetlejuice open.spotify.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.hatenablog.com ikuzuss.h…
「午前十時の映画祭12」でフランシス・フォード・コッポラ監督の「ゴッドファーザー」三部作の4Kリマスター版を1作目と2作目は一週間ずつ、3作目の『<最終章>』のみ二週間の上映で三週続けてシリーズ通して鑑賞。 www.youtube.com 「ゴッドファーザー」三部作の感想は以前書いていますが、2019年の「午前十時の映画祭10」で上映されたのは1作目のみで、僕は続篇の『PART II』をスクリーンで観たことがなかったし、2020年に3作目の『PART III』に監督のコッポラが再編集を施して『ゴッドファーザー<最終章>:マイケル・コルレオーネの最期』として仕上げていて、そちらは僕は未見だったの…
おぉ、タワレコ渋谷でポップアップストアとな。凄いことやるね。まぁこれは行ってみてからだねぇ。楽しみがまた増えた。プロモーション頑張ってくれるスタッフの皆さんに感謝したい。どうもありがとう。 思い入れは費やした手間暇に比例するな~と、やや当たり前の事を呟いてみる。アナログ盤の面倒臭さはそのまま思い入れに転嫁しがちだ。盤をそ~っと取り出してターンテーブルにのせ、きっちりホコリを拭い徐に針を落とす…そういう儀式が思い入れを作る。なるほど昭和育ちな旧世代の感覚、とてもよくわかる。 とはいえ、あたしはそういう"古き良き"が好きな一方で、今の技術への感謝の念もとても強い。メタラーなのでヘドバンしやすいワイ…
9時起床。 夜中の下痢は要するに食べすぎということかもしれないとしばし反省する。 女房の朝食。 いつも通りといえばいつも通りの水曜日の午前中である。 数日前の話だが,バルコニーでバサリと音がした。 見れば,カラスが植木鉢に頭を突っ込んで,土にまみれた白いかたまりを取り出しているところだった。 女房がパクチーの根っこを植えた背の高い大きめの植木鉢である。 調べたらマシュマロのようなものがいくつか埋まっているという。 パクチーがグジャグジャにされた!と怒った女房は,網を買ってきてかぶせたのだった。 今朝見たら,1羽が植木鉢のまわりをウロウロしていて,もう1羽が近くにいたとのこと。 きっと彼女に宝物…
www.nhk.or.jpルイーザ・メイ・オルコットの同名小説を原作に、『わが青春の輝き』(1979)などのジリアン・アームストロングが映画化した作品。 マサチューセッツ州に暮らすメグ、ジョー、ベス、エイミー、マーチ家四姉妹が、将来や恋に悩み成長していく姿を描きます。 幾度となく映画化されている本作ですが、一番大きな違いが出るのがキャスト陣。 今作では、ジョー役のウィノナ・ライダーを中心に、スーザン・サランドン(マーチ夫人)、キルステン・ダンスト(エイミー役)ら、当時のハリウッドスターが集結しています。 また、監督のジリアン・アームストロングを初め、女性スタッフらが数多く参加しているのも今作の…
アルゼンチンの赤ワイン「プリヴァーダ(PRIVADA)2018」 (写真はこのあと豚のオレンジマーマレード焼き、付け合わせはタケノコ焼き) 創業120年の老舗ワイナリー、ボデガ・ノートンのワイン。 メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベックをブレンド。 「PRIVADA」とは「プライベート」の意味。もともとオーナーファミリーが親しい友人と楽しむために少量だけつくっていたもので、好評につき?商品化したようだ。 ワインの友で観たのは、NHKBSで放送していたアメリカ映画「レナードの朝」。 1990年の作品。 原題「AWAKENINGS」 監督ペニー・マーシャル、出演ロバート・デ・ニーロ、ロビン・…
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』を見てきた。 www.youtube.com 公開初日なのでぼかし気味であらすじを書くが、シリーズ第3作のメインプロットはなんと不正選挙である。魔法界にもドナルド・トランプのような政治家がいる…ということで、グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)が選挙に詐欺的な手段で介入して魔法使いの国連みたいな組織の長になろうとする。これを阻止すべくニュート(エディ・レッドメイン)やダンブルドア(ジュード・ロウ)たちのチームが戦うというものだ。 魔法ワールドフランチャイズの生みの親であるJ・K・ローリングはトランス差別発言でエディ・レッドメインを含めた映画…
ファンタジーと言えば普通は最後に心が温かくなってほっとするようなものが一般的なのですが ブラックな要素をとてもうまく取り入れているのがティム バートン監督です。先ずティム バートン監督を良いと思ったのはジョニー・デップの出世作と言われるシザーハンズ(1990)という作品です。孤独な発明家が町はずれの小屋で部品の都合で手がハサミになっている人造人間を作るのですが その人造人間を誰かに託すもなく心臓発作で亡くなってしまいます。たまたま親切な女性に見つけられ家に連れて帰ってもらえるのですが.最初が手がハサミというので珍重されるのですがやがては爪弾きにされてしまう悲しい話なのですが.美しく心優しい女性…
ジム・ジャームッシュ監督の『ナイト・オン・ザ・プラネット』を観ました。ジャームッシュ作品、何気に今回が初鑑賞です。なお原題は『Night on Earth』。なんとなくプラネットのほうが名作っぽくていいなと思ってしまう、珍しい邦題贔屓パターン。 映画「ナイト・オン・ザ・プラネット」ポスター 本作は、松居大悟監督による現在公開中の映画『ちょっと思い出しただけ(2022)』に深く関わりのある作品です。主題歌をつとめたロックバンド・クリープハイプの尾崎世界観さんは、かつて本作に触発されバンドを始めたのだそう。そしてそんな大切な映画体験を『ナイトオンザプラネット』という楽曲に注入。かねてから付き合いの…