(原題:We Are The World)は、イギリスで活躍するミュージシャン、ボブ・ゲルドフが提唱したバンド・エイドの成功に触発されて、1985年に米国で発売されたポピュラーミュージック。アフリカの貧困層を解消する目的で作られたキャンペーンソング。著名アーティストを「USAフォー・アフリカ」として集結させた。同名のアルバムのほか、2004年には制作ドキュメンタリー映像「We Are The World THE STORY BEHIND THE SONG」のDVDがリリースされた。
なお、楽曲に関するすべての印税はチャリティとして寄付された。