山はしっている:ウォルデン・リビー著のレビューです。 感想 山はしっている 作者:ウォルデン,リビー 発売日: 2020/03/06 メディア: 大型本 感想 朝も昼も夜も、 一日中、まるで山の中かをずっと歩いていたような気持ちになったえほん。 バラ色の朝焼けにそまっている山ぎわの風景からはじまる話は、 時間を追うごとに空の色も変わり、いろんな動物たちが顔を出します。 本当にたくさんの動物たちに出会った。 朝ごはんをたべている動物、あたたかな日ざしを浴びている動物、 えものをもとめてうろついている動物、ダムをつくっているビーバー。 わたしたち読者は、一歩一歩、変わりゆく風景を楽しみながらページ…