ウォーターエネルギーシステム

(サイエンス)
うぉーたーえねるぎーしすてむ

化石燃料を一切使わず、化石燃料以外のエネルギーも使用せず、水で発電して、電気と熱を作ることができるシステム(自称)。略称WES(Water Energy system)。
大阪府の株式会社ジェネパックスが開発した。サイト上のWESのページに掲載されたコピーでは「コップ1杯の水が地球を支えるエネルギーに。」

ジェネパックス社は、2008年6月12日に大阪府庁議会会館において、WESの発表説明会を行った。この説明会では、デモ機による発電の実演や、WESシステムを搭載した電気自動車のデモンストレーションが行われた。

この発表に対し関係各所からは、「本当ならば確かに大発明だ」としながらも「本当にそんな永久機関のようなことが可能なのか」「水を分解して得た水素を発電に用いることは可能(→燃料電池)だが、水の分解に相当のエネルギーを必要とするはずで、だとすれば発電機ではなく電池ではないか」といった声が上がっている。
なおジェネパックス社ではWESについて以下の特許を出願中である。*1

  • 特開2007-157405 発電モジュール、発電器、発電システム
  • 特開2006-244714 ウォーターエネルギーシステム
  • 特開2005-281847 ウォターエネルギーシステム

参考ニュース:

*1:2008年6月時点で、いずれも特許は出願されたのみであり、特許取得も審査請求もされていないと見られる点に注意

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