ウォーリーと未来の人間ウォーリーという映画を観た感想を書きます。この映画の舞台は西暦2805年。人間は、汚染し尽くされた地球を捨て、全ての企業を統合した巨大企業の主導により、宇宙船アクシオムで生活していた。ゴミの山と化した地球で、ゴミ処理ロボットのウォーリーに感情ができ、宇宙からきたイブというロボットに恋してしまう、という設定で、汚染し尽くされた地球を最後には救うという冒険物語だ。子供向けだが、たいへん考えさせられる映画のように思った。それは、AIロボットのことではない。人間のありさまのほうだ。彼らは、すべての世話をロボットに任せ、動くホバーチェアに乗って生活しており、そのために骨格や筋肉が退…