ユキノシタ科ウツギ属 :植物
開園15周年を迎えた、見附のイングリッシュガーデン。 お散歩の続きです。 開園当初は、花や木も育っておらず、閑散とした感じだったようですが、今は 見事に咲き揃って、イングリッシュガーデンと呼ぶにふさわしい姿になっています。 15年前の様子。 見附市HPより借用 さあ、現在のイングリッシュガーデンのお散歩を続けましょう。 左にバーゴラ、右にバラのアーチが見えてきます。 今回は、白いバラのアーチを通っていきます。 緑の中で見るバラはかわいらしいし、日陰にもなっているので、暑いときは ほっとしますね・・・。 バラのアーチを通り過ぎると、左手に、実のなる木がありました。最初は、 梅かな?と思ったのです…
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ウツギの花ももう終わりかけ 今年はずいぶんと早まった梅雨になった 初夏になると至る所にウツギの花が目立ち始めたが 灌木としては最も多い植物の一つにあたるだろう 土手や道路沿いの斜面や林の縁や 人が何らかの形で手を入れているところに適応しているのかもしれない また ウノハナ(卯の花)の別名でも知られるウツギだが 他にも 茎が空洞になるという特徴を持っているために ウツギ(空木)という名の付く植物はかなり多く 種類は多岐にわたる 今まで見かけたウツギ(空木)の仲間を集めてみた ウツギ(アジサイ科) いわゆるウノハナでウツギの代表 ヒメウツギ(アジサイ科) ウツギよりいくぶん深山、高山に生育する 花…
ウツギ(空木) 木の花が 今年は貧相だと思う。 ウツギもその類に入るのだが それでも立派に咲いた。 ウツギの枝の姿は行儀が悪く 葉もマットでざらりとし 花は明るい白 そこから覗く蕊は黄色だ。 その白い花の房が 豊かに下を向いて咲いている。 道路の脇 川に沿って 村のあちこちに 咲き誇るウツギの群生。 うちの小屋の裏にも見つけた。 こんなに沢山咲いているのに 香りは微かな花だ。
6月になりました。いま、我が家の庭を彩る草花や花木です。 スモークツリーと紫陽花、ムラサキツユクサ(下) ●スモークツリー 初夏に花が咲いて秋には紅葉、冬は葉が落ちて枯れ木になります。記念樹としてお庭に植えられることが多いです。雄木と雌木があって、雌木のみ花が咲いた後に花茎を伸ばしピンクの綿菓子のようになります。遠目から煙のように見えるためスモークツリーと呼ばれているようです。原産国はヨーロッパ、中国、ヒマラヤ山脈などで耐寒性に優れているうえ、大暑性もあって育てやすい木なんですよ。花言葉は「賢明」「賑やかな家庭」などがあります。 ●ムラサキツユクサ 和名の紫露草(むらさきつゆくさ)は原産地はア…
去る5月25日の高賀山( 1224m 岐阜県関市/郡上市 )では、下山する頃から雨が降り始めた。危険な箇所や藪漕ぎがないので傘で十分だった。もとより合羽は用意していなかった。 登山口からバス停へ戻るまでの約1時間は、植物観察の時間にした。 タニウツギ コアジサイ ユキノシタ ガクウツギ ガクアジサイに似ている。 ハナショウブ ハンゲショウ(別名 片白草) ウツギ (花の名不明)この長い距離を徒歩で移動する登山者は私くらいだろう。車でさーっと通り過ぎるのは惜しい。 最後のお楽しみはこれだ。
この花を見ると「卯の花のにおう垣根に♪」という唱歌を思い出すのは年齢のせい? RICOH GRⅢx クリックお願いします ↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
午前中は小雨が降ったり止んだりしていましたが、午後になって薄日が出てきました。 5月12日に蛹になったアゲハチョウ・・・羽化するのを楽しみにしていました。 ところが、だんだん蛹の色が変わって来て、今朝見たら胴体が割れて中が空っぽになっていました。 ネットの下を見たら1.2cmぐらいのウジムシが動いていました。 室内で飼育を始めたのは幼虫が2cmぐらいの時でしたが、外にいる時すでにキセイバチに体内に卵を産み付けられていたのです。 昨秋からの越冬組の蛹も野外にいる時にキセイバチにやられて、春になり蛹の体内は空っぽでウジムシの蛹が転がっていました。 二度も同じ被害でショックです。 以前、友人に話した…
空木(ウツギ) アジサイ科 ウツギ属 花言葉 秘密 写真ACでストックフォト投稿しています
当ブログへご訪問いただき誠にありがとうございます。 ここのところ、出かける用事があり ごたごたしているうちに4日ぶりになってしまいました ということで ブログにあげるほどの良いネタがありません 少し前に撮った植物を投稿させていただきます 先ずは、ハナミズキとナニワイバラです ナニワイバラについて、調べてみると 松本路子氏のバラについての記事に目がいきました 早咲きの大輪花で 江戸時代には、金桜子(きんおうし)と呼ばれ、 実が生薬として使われていたそうです 続いて、トキワマンサクとヒメウツギです このトキワマンサクは、マンサクとは異なり常緑樹で開花は3月中頃からです 一方、マンサクは、落葉樹で、…
なかなか狙っても出会えず、いつも不意に姿を見せるトラフシジミ。今年はそんなトラフシジミを思いきり撮影したくて、4月の週末は何度か郊外に通いました。 ちょうど適期というところで良いコンディションに恵まれず、開翅は満足いく成果がありませんでしたが、ウツギへやってきての産卵を何度も目にすることができ、色々な角度から撮影できました。 この蝶は尾状突起の下にぷくっとした膨らみがあるのですが、それをいかに上手く撮れるかを楽しみの1つにしています。 またこの福耳のような部分は、外側が黒色をしていますが、内側にオレンジ色が入っていて、翅のすり合わせや開翅のときに見ることができます。また外側に大きく広がっている…
深大寺近くにある、神代植物公園に行きました。 京王線つつじヶ丘からバスで20分くらいです。 ツツジ園のガイドツアーがあるということで、参加してガイドさんに案内していただきました。 色鮮やかなツツジ カラフルです 色々な栽培品種があります 色とりどりツツジ園 花がかわっているツツジ シャクナゲ ツツジ科ということで、ツツジ園に隣接しています 西洋シャクナゲ ツツジが満開にさきほこっていました。神代植物公園のは大体60年前後のものが多いそうです。原種はヤマツツジやミツバツツジで、園芸種としてキリシマツツジがでてきて、さらに品種改良されていき、江戸時代には九州久留米で栽培され広まったというクルメツツ…
斑入りタニウツギが咲き始めました♪ この子は 4年くらい前 行きつけの眼科の駐車場に毎年きれいに咲いてたので 花が終わった頃 剪定される前のボウボウの時に ちょいとこっそり枝先10㎝ほどを手折ってきて 挿し木したものです。(どうせいつもすごく短く切り戻されてしまってたからね~ と 言い訳^m^;) それがひょろっとながら 2年目には50㎝になり 3年目には花が咲き 今年も蕾がいっぱい♡ で 本日 開花しておりました✨ タニウツギ 眼科では紫陽花と並んで同じような樹形でしたが うちは まだ 主幹がヒョロヒョロで 脇にひこばえが出てる状態だったんで 去年の花後 剪定して 二段構えのスタンダード仕立…
植物公園で、昨日(土曜日)から山野草展とエビネ展が始まりました。初日は人が多いかな~と思いながらも、朝早く出て、行ってきました。 ネモフィラウィークも昨日から始まりました まずは、山野草展が開催されている屋外展示場へ。ずらりと並んでいた山野草の中で私が気になったのは… 可愛らしいアッツザクラと小さいギボウシ 姿が美しいジュウニヒトエとサクラウツギ 変わった葉のニオイハンゲと色鮮やかなヤマブキソウ 紫色が綺麗なミヤマオダマキと超こんもりマイヅルソウ 個性的なツルキンバイとホウチャクソウ などです。山野草は独特の素晴らしさがありますね。まだまだ詳しくないけれど、その魅力を感じています。 エビネ展は…
18日は、皆で、朝から、ホテルの近くの「小石川後楽園」を散策しました。 正門(西門)から入園しました。 入場券売り場の向かいのつくばい(蹲踞)の前に、ちょうど、係の人が並べられたところで、牡丹を観賞。 園内は、桜は散って、モミジの若葉がまぶしいくらいでした。 春夏秋冬、10回ほども訪ねて、園内は隅々まで知っているので、初めての4人に、園内の見どころを教えてあげて、足痛の私は、待機しつつも、なんとか行けるところまで巡りました。 www.tokyo-park.or.jp 徳川光圀公の旅は、水戸、江戸、日光、房総、鎌倉あたりまでの現在の関東地方内で、水戸黄門の諸国漫遊は作り話ですね。 小石川後楽園は…
今年も庭の木々が綺麗な花を咲かせて、爽やかなこの季節を満喫するかのように咲き誇っています。今年は桜の開花が少し遅かったので、それに合わせるように幾分か遅れているように感じます。4ヶ月半におよぶ長い猟期が終わり、一昨日猟銃の一斉検査も無事終了し、次は来月の18日から有害鳥獣駆除(カラスの駆除)が始まり忙しくなりそうです・・・。 義母の残してくれた牡丹も綺麗に咲いています 卯の花です。純白の可憐な花です。別名ウツギ 秋篠宮家に縁のあるキモッコウバラです。棘のない薔薇です アジュガです。(ジュウニヒトエの仲間です) 白藤です。(数年前枯れた梅の木に絡ませました)
こんにちは、MABOです。 北海道も20度を超える日が出始め、一気に春めいてきました。 長かったー 足も大分復活し、歩き撮りを再開。 水芭蕉が見頃を迎え、初めて行った場所では、シマエナガにも出会えました😊 水芭蕉で思い出すのは、中学の美術教師。 群生地が近かった事もあり、彼はモチーフとして、水芭蕉をいっぱい描いてました。 個性的な先生でした。ちょっと懐かしい花。 鴨が二羽歩き回っており、花の近くに来るのを、ジッと待つ。 他の野草も咲き始めました。 「フキノトウ」、今の時期どこでも見られる、白樺の隣でイイ感じ。 「ザゼンソウ」 水芭蕉だと思ったら赤紫色が目に入る。 臭いが強い花で、別名は「スカン…
茶畑と桃の花 私たちは夫婦して「椋(むく)」という俳句の結社に参加している。結社なんていうと、まるで悪だくみしてる怪しい人たちの集まりのように聞こえるが、俳句界では、グループのことをそう呼ぶのだ。 諸葛菜(しょかっさい)。ムラサキハナナともいう 我々の師は俳人の石田郷子先生で、ハルとは青春時代の友人である。たまたま、近くに越してこられて、私たちを句会に招待してくださったのだ。俳句をやったこともない私たちだったが、面白半分に覗きにいって、そのまま会員になってしまい、かれこれ13年。ちっともうまくはならないけれど、それなりに年数だけは重ねてきた。 川の土手を吟行 うちの句会の特徴は、なんと言っても…
HEYエブリワン!デカタマとモアイ、キラキラでお届けするYO!
jra.jp ドバイワールドカップデー2024結果:優勝馬の一覧・日本馬の成績・レース映像など フォーエバーヤングがUAEダービー制覇! | 競馬まとめ - netkeiba ちょっと先週末も競馬で色々事故があって辛すぎて正直メンタル持ち直してないんですがドバイワールドカップデー2024の感想です。
毎月第一火曜日に開催している天王森泉公園の生き物観察会 4月の生き物観察会のブログの続きです。 whispering-of-trees.hatenablog.jp 見晴らしの丘で見られた生き物たち 植物 サネカズラ(実葛)の新芽 マツブサ科サネカズラ属の常緑つる性植物。 秋には赤い粒粒の丸い実が実ります。 新芽がまるで羽根つきの羽のように見えてかわいかったです。 ミツバツツジ ツツジ科ツツジ属の落葉低木。 枝先に3枚の葉がつくことから三つ葉ツツジと名づけられました。 華やかできれいなピンクが春らしいミツバツツジ。 弁天坂の途中左側に咲いています。 エドヒガン(江戸彼岸) バラ科サクラ属。 日本…
ピーマン ぷちぷよ キュウリ スイカ なす アナベルジャンボ カートマニージョー ノリウツギ ブッドレア パグスター アメジスト ピンカー ピンクのアナベル2 なす ピーマン ぷちぷよ キュウリ スイカ マリーゴールド 大葉
※その後(廃業後)の庭先はどうなった? 「今日の庭・庭木の管理」 2019年・2020年画像に残る庭園のこと ☆2019年の庭先 (写真↑)左の高い木(イトヒバ)に梯子が掛かってる。上に登って選定作業中。 ↓ (2019.6.19 撮影) ↑ 上の写真2枚は、庭木の選定、刈り込み作業中 ↑ 家の縁側の前、二階から撮影 ↑ (2019.6.21 撮影)↑ 裏の楓(カエデ)、整形は去年の秋に徒長枝を剪定済み。葉っぱが綺麗に出揃った ↑ ☆2020年の庭先 裏の池まわりは、雑木主体の植え込みになっている。雪国特有の「冬(雪)囲い」が不要の自然の庭。植えてある樹木も「カエデ、ヤマボウシ、シロバナタニウ…
4月になりました。 3月中旬までは、水鉢に氷がはるほど冷え込む日もありましたが、先週あたりからぽかぽか春の陽気となりました。 庭では様々な植物が目覚め、動き出しています。 今日は朝から雨降りですが、新葉がみずみずしく美しく目に映ります。 コデマリの新葉。 姫ウツギ。つぼみがたくさんついています。 ナツハゼの新葉。ほんのり赤みを帯びていますね。 クロモジの花。 ヤマボウシの新葉。 カシワバアジサイ。 古葉は冬の間も落葉しませんでした。暖かくなり、新葉が展開してきたら、少しずつ落葉しています。 ミツバツツジの蕾。 シモツケ “ゴールドフレーム” 黄金葉で展開し、初夏にかけて緑色に落ち着いていきます…
茶花(ちゃばな)シリーズも早くも夏に入ります。記載の約束事は今までと同じです。 草花の名を列挙して行くにしても、有毒植物のなんと多い事か。これ等の化学物質は、紫外線・虫の食害・カビ・ウィルス・渇水・生存競争などの、植物にとって過酷な戦いに打ち勝つ為の武器と戦略であり、そして、それ等とは真逆の共生関係の維持に必要な物資でもあります。人間側もそれを十分に弁(わきま)えて、慎重に付き合って行かねばなりません。 夏シーズンの項に観葉植物を入れました。観葉植物には花の時期が分からないものが多かったのと、如何にも涼し気で茶室に清涼感を演出するのではないかという思いがあり、そうしました。観葉植物は南国の風情…