北海道苫小牧市の東部にある海跡湖。
白鳥やマガン等の渡り鳥の中継地ともなっており、250種以上の鳥類が確認されている。
湖の西岸を国道36号が走行しており、国道沿いにある「道の駅ウトナイ湖」からは湖を望む事が出来る。なお、道の駅近辺に"鳥の餌"を販売する者がいるが、無断販売であり、パンなどの給餌によって野鳥が栄養過剰を起こす、あるいは余剰餌の腐敗による水質汚染を来たすため餌の購入・給餌は厳に慎むべきである。
1981年 | 湖周辺の5.10km2が、日本野鳥の会によって日本初のバードサンクチュアリに指定。 |
1982年 | 鳥獣保護区特別地区となる。 |
1991年 | 日本で4番目のラムサール条約登録湿地となる。 |
占冠から南下し、日高、苫小牧、内海湾など沿岸部を走った。写真は後で貼る。 【目次】 占冠 樹海ロード日高 サラブレッドロード新冠 むかわ四季の館 ウトナイ湖 みたら室蘭 だて歴史の社 占冠 役場やガソスタなど市街地にある道の駅。やや小規模であり観光名所が隣接しているわけでもない。入り口から入るとクマの剥製がお出迎え。個人的に興味を惹かれたのが砂金採掘であり、ゴールデンカムイやんけ!となった。周辺をプラプラしたがブラジル人のアーティストが描いたという動物の壁画アートがあった。 樹海ロード日高 大規模な道の駅。バイカーでいっぱい。私が訪れた時には運良く人がおらずキタサンブラックのパネル展示の写真を…