本棚の整理しようと思い、捨てられそうな本を探す。 出てきたのは大学二年の頃に買ったBRUTUS。 成人になるし趣味に金をかけようと思って買った朝食、紅茶、酒の三冊。 前にだいぶ捨てたはずだが、なんとなくまた読むかもと取っておいたまさに取って置き 久々に読んでみると特段面白くはない、まぁ一度読んでるし。 でも酒の特集のシャルトリューズの話だけが少し気になった。 今でも飲むシャルトリューズを知ったのはこの特集だった。 学生で通える居酒屋はなかなかシャルトリューズにおいてないし、当時はバーにもすごく恐怖を覚えていた。 でも先輩がベネディクティンを常飲しているのがかっこよくて、まねをするのは恥ずかしい…