祝いや祭りのときなどに集団で座ったり踊ったりしてうたうアイヌの歌。「ウコウク」という歌い方が特徴。
おもに座り歌を意味し,円座を組んだ人々が,中央に置かれた行器(ほかい)(シントコ)のふたを軽く叩いて拍子をとりながら,旋律を1拍ずつずらして歌い継ぐ。
<div>知里幸恵は、金田一京助へアイヌのウポポ・神歌について「知里幸恵ノート」で次のように記しています。 参照資料「知里幸恵ノート」北海道立図書館所蔵北方資料デジタルライブラリー <a href="https://www3.library.pref.hokkaido.jp/digitallibrary/da/detail?libno=11&data_id=040-43197-0" target="_blank" title="「知里幸恵ノート」北海道立図書館所蔵北方資料デジタルライブラリー">「知里幸恵ノート」北海道立図書館所蔵北方資料デジタルライブラリー</a> 「upopo(ウポ…