昨日、アメリカは、自国の無人飛行機が黒海でロシアの戦闘機により「接触」されて墜落したと発表した。一方で、そもそもなぜアメリカは自国から遠く離れたロシアに近接するこうした場所で活動しているのか?(勿論、ウクライナに情報を提供するためであり、それは実質的な参戦であるが)あえて接触するような危険をロシアの航空機が冒す必要はない、などの意見がネットには見られる。 ウクライナ、NATO側の劣勢はもはや隠しようがなくなっており、NATO諸国では、国民の間に厭戦気分が蔓延し、戦争やロシア制裁反対の声も高まっている。 一方、西側では、大規模な経済的破綻が迫っているとも言われている。アメリカやスイスの金融機関の…