空気抵抗を利用するエアブレーキは、高速での利きがよいため航空機、特にジェット戦闘機/攻撃機で多く用いられている。
低速では利きが悪いことや、レースでは空力付加物は可動とできない場合が多いこと等により、地上の車両では採用事例は少ないが、例えば1991年東京モーターショーのコンセプトカー、三菱HSR-IIIで採用されている。また、JR東日本の新幹線の試作車に非常ブレーキシステムの一部として採用されている。
旅客機などで主翼の上面に立ち上がるのはエアブレーキではなくスポイラー。
2023年3月14日火曜日 M40A5は前回のNO.000は試作機でしたが、今回の2本目はご依頼品です。長い間お待ちいただいています。ありがとうございます。 野外での精密射撃・的射ちにご使用の予定。出力は規制値の上限付近まで上げ、BB弾は0.28g~0.32gを長距離まで飛ばせるようホップの調整範囲を広げます。ピストンにエアブレーキロッドを付け加えて打撃音が出ない静かな銃にします。 M40A5はシリンダー・ピストンが短いため、純正のスプリングにスペーサー(6mm程度が限界)を追加しても出力不足です。スプリングはややレートが高い良質な日本製のものに交換し、ノズル内径で出力調整します。 ホップ調整…
<編集履歴> 17Feb.2023公開、18Feb.2023見直し更新(第1回目、見直し更新) ベトナム国内に展示されているMiG-17シリーズのチェックポイントを記しておこう。例によってモデラー(模型を作る人)には笑われるような内容だが、現地に行ったら自身の目で確かめておきたい。 さてベトナム国内にはMiG-17("-17"の後ろに何もつかないただの"MiG-17"という型式で初期型と量産型(通常型)の二型式に分類する)、MiG-17F(ドラッグシュートの有無で二型式)、中国製MiG-17F(J-5)の5種類のMiG-17が展示されている。これ以外にもMiG-17AやMiG-17PFなどが供…
<編集履歴> 03Feb.2023公開、24Feb.2023見直し更新(第5回目、見直し更新) 【概要】 (1) 北ベトナム空軍が戦闘機を得たのは1964年2月に旧ソ連がMiG-17Fと少数のUTI-MiG-15を合わせて36機を供与したこと始まる。続いて中国もJ-5(中国製MiG-17F)を供与、さらにソ連からは少数のMiG-17PF(インテーク内にレーダーを装備したタイプ)が供給されている。これらは戦闘で損失があれば都度補填されていたようだ。1972年春の時点でのMiG-17シリーズの保有機数は80機程度を保有していたが、正確に何機が供与されたのかは(軽く調べてみたが)分からない。 (3)…
三菱や日野の大型重機運搬車ね 大きなディーゼルエンジン音カッコ良い 更にはエアブレーキの良さね。 高校生彼氏とも自動車談義してます。
高校生彼氏は自動車好き 三菱や日野大型車エアブレーキはカッコ良いと 私もクルマ好きだから。 三菱の大型自動車と今日隣駐車でしたから。
航空機の分野では「エアブレーキ」、宇宙開発の分野では「エアロブレーキング」と言い、微妙に名称が違う。 確かに航空機より宇宙開発の方が大気が希薄なところを行くので、空気抵抗を利用する上で違いが出るのはわかりますが、カタカナで表記すると使い分ける意味がわからないほど地味な違いですね・・・
っていう4文字熟語がいいか、わからん、無断転用、か、小松のT-4ver.からからwkway日の丸をパクる。同じ前世紀のロットだが、やや持ち堪え、思い入れは無いが、表敬で32SQぶりんく、とする(追記、投稿当時は赤帯が31だと思ってた、オオバカ。こそっと直すが。。コールサインは何だっけ。)(何故、31,32だけ日の丸ヨカデカい部隊マークが許されるんか?、は、前、書いた。伝統ってもんか)。思い入れは無い序にで機番までは思いつかず、崩れなきゃヨシ、でミョウバンの役とする。奥の604は、脚ドア散逸の哀しいやつだが フラップ下げオレオ伸張の意欲作。無くなったエアブレーキ蓋も追々作って置こう。 追記2,っ…
タイトルに「久しぶり」と入れようとしていたが、最近の記事を見返すとどれも久しぶりばかりでちょっと感慨深くなりつつ変更。
2022年9月21日水曜日 発送いたしました。 2022年9月20日火曜日 OKをいただきました。誠にありがとうございます。発送の準備をします。 2022年9月18日日曜日 作業終了しました。SSG10純正マガジンでの給弾に問題無く、脱着もスムーズです(コロンと出てきます)。各部の動作も良好です。ふとーーいバネが入っていますのでボルトハンドルの引きは手ごたえがありますが、慣れの範囲だと思います。発射音はブレーキロットを4.3mmに太くしたのがよく効いています。さすがにGスペックの静かさには及びませんが、許容範囲だと思います。弾道も良好です。SSG10A2 スタンダードモデル(インナーバレル43…
Introduction パイロットの物理的入力を機械的に操舵面に伝達する場合、航空機の性能は人間の認知機能・身体機能や機械の精度・応答性などに起因する限界から逃れることができない。このため、航空機の制御を機械的リンクからコンピュータと電気信号によるものに切り替えようとする試みは電子式計算機の黎明期から存在していた。やがて電子系統の性能向上と制御理論の発展が進むと、1970年頃にこの "Fly-by-Wire (FBW)" という概念はついに実用的な価値を見つけるに至る。戦闘機への応用である。 戦闘機にとって、その機動性の高さは常に存在意義の中核をなしてきたと言っていい。従ってコンピュータ以前…
今回の992GT3RS、アクティブエアロを積極的に採用しているようだけど、実際のGT3レギュレーション上、アリなの? ダウンフォース自体はハンドリング上の安定性としてはメリットになるが、走行抵抗としてデメリットになるのではないの? リヤの車軸後部にエンジンあるのに、リヤウイングをあんなに高く建てて、リヤを押さえないとイケないって、元々空力バランス的にフロントのダウンフォースを上げ過ぎているのではないの? フロント上面や下面がダウンフォースを受け過ぎているから、前後バランス的に前が重くなっている。こういう時には、フロントのダウンフォースを増す一方ではなく、減らさないといけないのではないの? そん…
HMA F15改・イーグルプラス製作その1。 1/144 HMA製F15改・イーグルプラス製作 前回制作したHMA製F16改・ナイトファルコンに先駆けて発売されていた、同じく1/144スケールのF15改・イーグルプラス。パーツ数も50弱とサクサク作れそう!!!と思って手を付けたのだが。や、単に組んで張り合わせるだけならそりゃ1時間もありゃ終わり。でもどうせだったら色々と楽しみたいじゃない。 てなわけでパーツ。 ランナー3枚 メインが2枚、クリアパーツ(キャノピー2つ入りがいいね)、エアブレーキ展開再現用の真鍮パイプ、デカール。パーツ数だけならガンダムアーティファクトとかよりも少ない。ただし実在…
大日本帝国の誇る巨大戦艦が、米軍の航空機攻撃になすすべもなく撃沈する。その数年前、日本海軍では軍艦の更新で空母派と巨大戦艦派が争っていた。戦艦は航空機に勝てないと考えて空母派となった山本五十六は、巨大戦艦派が出した建造費の見積もりが不自然に安いことに注目。真実をあばくため数学の天才青年に接触する…… 現在も連載中の三田紀房の同名漫画を原作とする、2019年の実写映画。山崎貴が単独で監督と脚本をつとめ、長大な漫画を2時間超の物語として完結させた。 アルキメデスの大戦菅田将暉Amazon 大和を日本の非合理性の象徴として位置づけ、日本が対米戦争へころがり落ちていく物語。それを感動的な悲劇ではなく、…
先月完成していましたがアップするのが遅くなりました。 集中し過ぎて写真を撮り忘れていますので一気に完成画像になるかと思いますが お容赦願います(@_@;; 前回、マスキングゾルにてマスクを施したクリアーパーツを主翼に付け その他、部品を本体へ取り付け一旦塗装。 塗料は説明書記載のを使用。 このまま、尾翼は付けずに行こうかと思いましたが、次の迷彩塗装で位置が判らないかと思い取り付けることにしました。 乾燥させている間みミサイル等、組み立て塗装。 左上(AAM-3) 左下(ASM-1 【80式空対艦誘導弾】) 右上(AIM-9L/AIM9M) 右下(AIM-7F/AIM-7M) 4種類を作りあとで…