三菱ふそうのエアロシリーズでの観光バスの1つ。
車体はSHD(スーパーハイデッカー)で標準仕様・低運転席仕様が設定されている。
旦那(?)としてエアロキング(2階建て)もいる。下にエアロエース(旧名エアロバス)もいる。
従前試作車扱いとされてきたエアロキングは、新長期排出ガス規制適合モデル(BKG-MU66JS、ただし現在は高速路線バス仕様のみ製造)では型式証明を取得した正規モデルに再昇格しているが、旦那より奥さんの方が強いのは実社会だけでなくどこも同じようだ。
※この記事には広告が含まれています。 こんにちは。bran-travelです。 西肥バスの高速バス、「させぼ号」の乗車記です。佐世保バスセンターから西鉄天神高速バスターミナルまで利用しました。 今回は運良く、2023年3月で運用から引退したエアロクィーンのF551号車に乗ることが出来ましたよ。 本州行きの夜行バスで活躍していたF551号車は、晩年は「させぼ号」として佐世保と福岡を結んでいました。 今回の記事は、引退したF551号車の紹介を兼ねた乗車記です。 この記事はこのような方にオススメ☆ 「させぼ号」に興味のある方 「させぼ号」の利用を考えている方 西肥バスのF551号車に興味のある方 佐…
2022年4月13日(水)に三菱ふそうトラック・バス株式会社が大型観光バスの「エアロエース」「エアロクィーン」のリコールを発表しました。 三菱ふそうの大型観光バス「エアロエース」と「エアロクィーン」(画像:三菱ふそうトラック・バス株式会社) 対象となる車両は、平成31年4月3日~令和3年7月21日に製造された「エアロエース」873台と、平成31年4月5日~令和3年9月27日に製造された「エアロクィーン」137台の合計1,010台です。 今回のリコールの内容と対策 リコールの内容は、スイングドア下側ハーネスの配策が不適切なため、ドア開閉時に当該ハーネスが周辺部品と干渉して過度の屈曲が生じる場合が…