(承前) ダイヤトーンDS-251のウーファーエッジは、ロールが奥へ凹んだ所謂逆ロール型である。 そして既述した通り、同メーカーのスピーカーに往々にして見られるエッジの硬化は出てはいないものの、一ヵ所、径方向にエッジを寸断する形で亀裂が生じていた。 さらにウーファーのコーンにも、こちらは周の方向に折れ目のような筋が走っており、手で軽く動かした感じではさして問題はないようだが、その様子からすると恐らく裏ではもっと深い傷になっていると推測されたので、先ずはこちらから対処することにした。 そのためにユニットを外し、序に内部の様子や本当にアルニコ磁石が採用されているかを確認しようという気持ちもあったの…