(Edinburgh Castle ) スコットランド・エディンバラにある城。キャッスル・ロックという岩山の上に建つ古代からの要塞で、エディンバラのシンボルである。スコットランドでは、グラスゴーのケルヴィングローヴ・アート・ギャラリー・アンド・ミュージアムに次いで多くの観光客が訪れている。人間の定住は紀元前9世紀前後からといわれている。城内で最も古い12世紀初期の建築物であるセント・マーガレット教会堂を除くと、城の建築物のいくつかは16世紀以前のものである。
やっと2023年最初の更新です。 今年は新年早々、仕事始めでコロナ感染してしまいました。 高熱、嘔吐、頭痛、食事困難等々、かなり辛い症状が続いたせいか、療養期間が解除になった今もまだ、ボーっとしてます。 1月まだなにもしてないのに、気がついたら半分以上終わってしまった。。。 オミクロン株は感染力が強いとよく耳にしますが、本当にそうですね。 皆さま、くれぐれもお気をつけください。 そしてここで、もうひとつの「やっと」。 ダラダラと続いていたエディンバラ旅日記、今回でやっと最終回です。 実はコロナ感染前に書いてあったものの、投稿は一応見直してからなんて思っていたらまさかの感染で、今頃になってました…
ハリーポッターでホグワーツ特急が自然の景色の中を走っているシーンをご記憶の方も多いかもしれませんね。 出発駅は「ロンドンのキングス・クロス駅」でホームは「9と3/4番線」から出ています。 ↑ 実際にある駅とホーム! 写真は撮りたいよね(#^^#) 年度の始まりと終わりに、ホグワーツ魔法魔術学校の生徒を乗せて往復するという重要な汽車なので、登場シーンもそこそこあります。 イースターや年度末、クリスマス位しか走らない、とってもレアな特急なんですね(#^^#) 山の間を通り抜けるような壮大な景色は、ちょっと興味をそそられます…! 機関車から出る白い煙もまた雰囲気アリアリです!! スコットランドはイギ…
yuzuta-sanpo.com この記事の続きになります。 引き続きスコットランドの記事。 グラスゴーから電車でスコットランドの首都・エディンバラへ。 まるで魔法使いが棲んでいるような独特の街並みが素晴らしかった。 エディンバラを巡る エディンバラを巡る グラスゴーから電車で約1時間。 スコットランドの首都・エディンバラの中心駅であるエディンバラ・ウェイヴァリー駅に到着。 エディンバラ・ウェイヴァリー駅 駅を出た瞬間、その景色に驚く。 本当にこれは現実の世界なのかと疑った。 エディンバラの景色 この眺めも堪らない。 本当に映画や小説の世界のようだ。 すごすぎる 街を歩いてみる。 この景色でも…
ホステルのレストランで簡単な朝食を食べ、(ホステルの従業員たちは自由で、ずっとおしゃべりをしながら全く客のことは気にしないスタイルだった)エディンバラ城へ向かった。 坂を登り、テクテク歩いて向かった。その姿を見つけた時、あまりの迫力に、ひとりで”すごい...”と呟いてしまった。 岩の上にそびえ立つ姿がかっこよすぎて、しばらく立ち止まって下から眺めた。 積み上げられた石の壁からは長い歴史を感じた。 なんと6世紀にケルト人が丘の上に石を積み上げ、要塞を作ったのが始まりとされているらしい。 内部には、煌びやかなスコットランドのお宝(写真撮影NG)が展示されていた。 また、1757年から1814年まで…
8泊10日のイギリス旅行、6日目。 エディンバラ城、聖ジャイルズ大聖堂、スコットランド国立博物館、カールトンヒル、ネルソンモニュメント、国立スコットランド美術館、スコティッシュナショナルポートレイトギャラリー。 10月04日~10月13日 イギリス旅行
もう四年くらいホワイトヘッドを読んでいるけれども、よくわからない。わかったことといえば、世界が複雑だということくらいだと思う。しかしながら、そのよくわからないものを修論で扱わざるをえないので、とりあえずの方針をまとめておこうと思う。 まず、『過程と実在』における根本的な概念としてのactual entityについて、これまでの解釈を改め(?)よう。このブログでも度々誤解を生むような書き方をしていると思うけれども*1、actual entityは語の見かけに反して非常に小さな存在の単位であるということに注意すべきな気がする。度々ホワイトヘッドがいうように、actual occasionのほうが語…
晩秋のスコットランドひとり旅。 エディンバラにやって来ました。 世界遺産にも登録されているエディンバラは英国随一の観光都市。 街の規模はこじんまりと小さいので、徒歩で観光します。 今回は、エディンバラの街歩きです、お付き合いください。 グラスマーケットスクエア Grassmarket Squareからスタート。 この広場には良さげなパブが集まっていました。 ウエスト・ボウ W Bowを左折。 坂道を登って行きます。 スコットランド国立図書館の前に出たら左折してロイヤルマイル The Royal Mileへ。 セント・ジャイルズ大聖堂 St. Giles Cathedral コックバーン・ストリ…
こんにちは。 本日は”イギリス旅行③”ということで、これまでの続きになります。 過去作品はこちらからどうぞ。 hatehatethai.hatenablog.com 本日は前回に引き続きイギリスでのやりたいことリスト③の「エディンバラでバグパイプの演奏をみる」について書いていきます。 やりたいことリストに決めた理由 私がやりたいことリスト③に選んだこちらは、非常にピンポイントなものです。 2回前のブログでも少しだけ触れましたが、当時テレビでエディンバラの特集番組の中で、バグパイプについて取材している番組をみました。 父が何となくつけていた番組内で、自分も一緒にみているときにたまたまバグパイプに…
イギリスの大砲製造は15世紀末頃から始まり、国内の豊かな鉄鉱石資源を活かして鋳鉄砲の開発が進められた。その結果、16世紀半ば以降、ヨーロッパ各国に輸出するまでに大砲産業は成長する。17世紀初頭には、徳川家康もイギリス製大砲を買い付けている。 大砲の登場 初期の大砲産業 鋳鉄砲の発展 鋳鉄砲のメリット 大砲の輸出 王国による規制 日本への輸出 参考文献 大砲の登場 14世紀前半、ヨーロッパ人の戦争に大砲が登場しはじめる。1326年(嘉暦元年)2月11日付のフィレンツェの公式文書に「ピラス、すなわち鉄の弾と金属の砲」を獲得したことことが述べられており、既に鉄製の砲弾が用いられていたことが分かる。 …
どこへいこうか? 本の世界は広い 無事のお帰りをお祈りします。 本の彷徨い方 *時間軸、世界線は保証しかねます。 グレートブリテン及び北アイルランド連合王国 あ アーサー王➡ 新訳 アーサー王物語 トマス・ブルフィンチ➡ アーサー王と円卓の騎士―サトクリフ・オリジナル ローズマリ サトクリフ Rosemary Sutcliff➡ アーサー王と聖杯の物語―サトクリフ・オリジナル 2 ローズマリ サトクリフ Rosemary Sutcliff➡ アーサー王最後の戦い―サトクリフ・オリジナル 3 ローズマリ サトクリフ Rosemary Sutcliff➡ トウェイン完訳コレクション アーサー王宮廷…
ヨーロッパの冬といえば、クリスマスマーケットですよね! そろそろコロナの影響も薄くなり?海外旅行に行く方も増えつつある今日この頃ですが。 今年の冬の渡航先はお決まりでしょうか。 まだ迷われている方に、ぜひ冬のヨーロッパ旅行をお薦めしたいと思います。 私は毎年ヨーロッパのクリスマスマーケットを楽しみにしているタイプなのです。 この記事では、ヨーロッパのお薦めのクリスマスマーケットをいくつか紹介したいと思います。 関連記事 南ヨーロッパ:お薦めのクリスマスマーケット4選 東ヨーロッパ:お薦めのクリスマスマーケット9選 西ヨーロッパ:お薦めのクリスマスマーケット8選 西ヨーロッパ(ドイツ):お薦めの…
「りささん」 ベルリンのカフェで原稿を書いているとき、聞き覚えのある声に名前を呼ばれて驚いた。エディンバラで知り合ったTが手を振りながら立っていた。たしかにちょうど同じタイミングでベルリンに滞在するというのは聞いていて、ちょっとくらい会えたらいいねという話はしていた。しかしその待ち合わせ場所でも待ち合わせ日でもなく、別にベルリンの中心地でもないし観光エリアでもない。聞いてみると、わたしが滞在しているシェーネベルク地区の隣にあるクロイツベルク地区に滞在しており、作業ができるカフェを探してさまよった結果、同じカフェにたどり着いたのだという。ベルリンにはカフェが少ないわけではないのだが、wifiや電…
現在2022年11月、時が過ぎるのが早すぎて、もう早すぎて早すぎて逆に今年のGWくらいに前回オランダ行ったんやないかっていうくらい早くて参っていますが、僕はしっかり元気です。DJ上手くなりたい。 2022年の10月6~20くらいまでヨーロッパでぶっぱなしていました。 旅程は6~10日までスコットランド、10~16日がロッテルダム、16~20日までフランスのサヴォワにおりました。 15日にベルギーのアントワープでDJをぶっぱなす予定だったんですが、なんか色々問題がありすぎてイベントが中止になってしまったんでベルギーに行くのをやめてギリギリまでロッテルダムでぶちかましてました。 このブログ、動画が…
お久しぶりです。無職期間の旅のブログを書いている間にまたしても無職になりました。 ロンドン編開幕です。 エディンバラ城を観光して本来なら鉄道を使ってロンドンまで行く予定だったのに時間が割とカツカツだったので急遽飛行機を使うことに。無計画で1人だからできる事だよなこれ。絶対喧嘩なったり調べとけよ!!!ってなるやつ。 空港のトイレ掃除前でかわいいバナナコーン発見。 ゲームボーイ版のマリオカートのバナナに形似てる。伝われ ひつじのショーンとかの世界観。ミルクティーでっかい水筒に入れて森とか散策したいすね… こんな感じのところで普段は農業して豆のスープとか腐りかけの野菜、おめでたい日には豚とか鶏たべた…
eigodekaraoke.seesaa.net 親愛なる皆さま、 星の数ほど存在するブログやサイトの中から遥々この拙いブログまで訪れて頂き、本当にありがとうございます! 今回は英語ブログの更新のお知らせです。 元々は趣味の英語カラオケから始まって、色々な英語学習に興味が沸いて来まして…今や、英語軸なら何でもあり!という感じで彷徨っております。 英語で儲ける!?というテーマも嫌いではないですが… 既にご周知の通りの悲惨な有様で… 海外サイトは得体の知れないものばかりですね。 但し、英語で儲けることは再現しなくても英語学習は、英語サイトであれば、基本的には何らかの学習効果は得られるかな…などと考…
ウィンドウズがスリープから復帰するときに何日毎かの入れ替わりで写真が表示される。風景写真が多くて今はお城の写真だ。美しい城だなあどこの城なんだろと思って詳細を見るとアイリーン・ドナン城という名前が出てくる。なんだ行ったことあるじゃん。卒業旅行でイギリスへ行ったときに訪れた城だった。すごく美しかったという記憶だけあって実際の風景はもう覚えていない。こんなに長い石橋を渡って行ったんだろうか。卒業旅行にイギリスを選んだのは結果的にはホームズのベーカー街221Bのアパートメントを訪ねるのが本当の目的だったと最後にそこへ行ってみて思い知ることになった。その外壁に貼られた小さなプレートを目にしただけでもう…
私がエディンバラを訪れたのは2000年8月。もう22年も前のことです。 エリザベス女王のご逝去に関わるニュース映像に触れ、美しいエディンバラの街を思い出しました。 エディンバラ城 ホリールードハウス宮殿 セント・ジャイルズ大聖堂
スコットランドの首都エディンバラを一人旅したのは2019年のこと。 そしてその数か月後、世界がコロナ禍に陥りました。 私は今更ながらその旅の記録をここに綴っています。 始まりは【day0】、そして今回やっと【day6】。 【day6】は前半と後半にわけて書いていきます。 それでは皆さま、まずはDean Villageから。 Dean Village タイムマシーンに乗って時代をさかのぼったようなゴスゴスしい街並みに、バグパイプの音色が響き渡る街、スコットランドの首都エディンバラ。 その美しさたるや、これはほんとに現実世界のものなのかと我が目を疑うほどでした。 そしてそのエディンバラ市街の中に、…
I found a book that I want to read. ミス・ブロウディの青春(白水uブックス―海外小説 永遠の本棚) 新書 2015/9/16 ミュリエル スパーク (著)Muriel Spark (原著)岡 照雄 (翻訳) 本と作家のリスト くまのプーさん A.A.ミルン Alan Alexander Milne (原著) E.H.シェパード Ernest Howard Shepard (原著イラスト) ジェーン・エア Jane Eyre シャーロット・ブロンテ ガリバルディ - イタリア建国の英雄 (中公新書) 新書 – 2016/12/19 藤澤 房俊 (著) 聖書 シ…