『偽善者は素晴らしい約束をする、約束を守る気がないからである。それには費用も掛からず、想像力以外の何の苦労も要らない。 エドマンド・バーグ』 このフレーズを記したエドマンド・バーグは、政治家としては、絶対王政を批判し、議会政治を擁護しました。 彼の人生の中で出会った偽善者が、どれほどの約束を反故にしたかについては知る由も無いですが、このフレーズが残るほどの経験をしてきたのでしょうね。 また、21世紀まで残るコトになった理由は、すばらしい約束をしても、それを守る気がない人がいるからでしょうね。 人間は、進歩しているようで、変われない現実があるコトも受け止める必要がありそうです。 お調子者と言われ…