エドマンド・ホワイト(Edmund White)
<プロフィール>
1940- アメリカ オハイオ州シンシナティ生まれ (男)
デトロイト郊外の寄宿学校を卒業し、ミシガン大学で中国語を専攻、 その後、ニューヨークで出版社に勤めながら創作をする。
小説家として一本立ちしてからは、イェール、コロンビア、ジョンズ・ホプキンズといった名門大学で教鞭をとる。
英米ではヘンリー・ジェイムズに比較されるほどの文章家としても知られている。
<作品録>
・「生きながら皮を剥がれて」(原題Skinned Alive)1995
(1)早川書房 柿沼瑛子訳 四六判 325p \2,300 1997/07発行 ISBN:4152080914(版元品切)
・「Genet」1993(評伝)
・「美しい部屋は空っぽ」(原題The Beautiful Room is Enpty)1988
(1)早川書房 柿沼瑛子訳 四六判 298p \1,650 1990/12発行 ISBN:4152077026(版元品切)
・「螺旋」(原題Caracole)1985
(1)早川書房 浅羽莢子訳 四六判 310p \2,330 1995/06発行 ISBN:4152020849
・「ある少年の物語」(原題A Boy's Own Story)1982
(1)早川書房 柿沼瑛子訳 四六判 282p \1,650 1990/10発行 ISBN:415207697(版元品切)
・「States of Desire」1980(ノンフィクション)
・「Forgetling Elena」1973