京 都 御 所 紫 宸 殿 日本政府は、エネルギー政策について、「脱炭素エネルギーを目指して、2050年までに、温室効果ガス、0%を目指す。」と公言しています。この政策には、疑問符を付けねばなりません。 確かに、地球温暖化に対して、2050年まで、「地球温暖化が生み出す、あらゆる弊害に対処しなければならない」のは事実です。 しかし、京都大学の「地殻変動額学」の専門家は、「この先30年間は、地球は温暖化に進む可能性は高いが、百年、二百年単位で地球を観れば、氷河期に向かって、ゆっくりと寒冷化に向かう可能性が高い。」とのことです。寒冷化に向かう大きな原因は、「火山活動」とのことです。 火山が大爆発す…