榎本健一の通称。
映画やレコードのタイトルなどにも「エノケンの…」と付くものが多いが、直接こう呼ばれることを本人は好まなかったらしい。
客やファンはともかく、同業者や関係者からそう呼ばれると返事をしなかった(エノケンさん、ならばオッケーらしい)という説もある。
礒川兵助功名噺:野村胡堂(開明社版) 1946年(昭21)開明社刊。 1963年(昭38)青樹社刊(本編9作に加え、新編6作と道中記を含む) 岩手県出身の野村胡堂(1882~1963)には仙台藩の人物を描いた作品も少なくない。この「礒川兵助」物もその一つで、戦中の1940年(昭15)から雑誌に連載されていた。飄々とした粗忽者の下級藩士兵助が、その人の良さからしくじりを起こし、様々な弥縫策で切り抜けるという連作短篇集9篇である。 礒川兵助功名噺:野村胡堂(青樹社版) 毎話ごとに冒頭には、二人の青侍による対話で、礒川(しばしば臍(へそ)川と悪口される)の動静についての噂話や彼を陥れるための策略が話…
♫ 東京の中枢は丸の内 日比谷公園 両議院・・・海上ビルディング 東京駅・・・ ラメチャンタラギッチョンチョンデ パイノパイノパイ パリコトバナナデ フライフライフライ・・・♪ (『東京節』作詞:添田さつき 作曲:ジョージア・マーチ) ある大学の昼・・・学生ブラスバンドの練習音楽がきこえる・・・ 大学喫茶室でヨーロッパ文化論のK教授、体育教授A先生、 体育の若手専任講師Oさんが 食事をしながらはなしていた・・・ O「♪ ふふんふ ふん ふ ・・らめちゃんたらぎちょんちょんでぇ・・ ぱいのぱいのぱぃ~・・」 A「こら・・・コーラのストローくわえて何うたってんだよ・・・もぉ・・・」 K「はは・・・…
死ぬよりも、生きている方がよっぽど辛いときが何度もある。それでもなお生きていかねばならないしまた生きる以上は努力しなくてはならない。(榎本健一) 一条真也です。言葉は、人生をも変えうる力を持っています。今回の名言は、榎本健一(1904年~1970年)の言葉です。俳優、歌手、コメディアンであった彼は、当初は浅草を拠点としていましたが、「エノケン」の愛称で広く全国に知られていきました。「日本の喜劇王」とも呼ばれ、第二次世界大戦期前後の日本で国民的喜劇俳優として活躍しました。 榎本健一: 喜劇こそわが命 (人間の記録) 日本図書センター Amazon 榎本健一は、東京・浅草の小さなレビュー劇団「カジ…
こんにちは ずんだです 先日、音楽劇、エノケンを見に行ってきました。職場で、福利厚生で少し安くチケットが手に入ったので。 これ、市村正親が主役です(笑)。 波うららかに、めおと日和のあと、芳根京子と、本田響矢くんのことを調べていて、芳根京子も、舞台をするのはわかって、ちょっと面白そうだったが、チケットが取れず。取れるかもしれないけど、取るのが面倒な感じ。。 で、ファンクラブとかには入れば、入手しやすいのだろうけど、そこまでではないので(笑) 本田響矢くんのを探してたら、舞台あるんだな〜と。ただのミーハーなので。そうしたら、職場の福利厚生ので、そのチケットが、少しお得に買えるのを発見! で、手に…
今日も早く目が覚める。9時25分出社。 仕事は暇。午前中は自分のブログを読んでいた。 午後はオルゴール店のサイトを見たり、辞書指しをしたりしていた。 オルゴール店のサイトで、曲が「カノン」と書かれたものがあった。そうか「カノン」いいなと思う。 「カノン」は戸川純が「蛹化の女(むしのおんな)」というタイトルでカバーしている。大好きな曲。 そこで、オルゴールのCDで「カノン」が入っているやつを注文した。 懐メロのオルゴール版も注文しちゃったけど、「カノン」のほうがいいや。 帰りはカーブスへ。 もうじき誕生日だから、誕生日プレゼントを貰う♪ 夕飯はモスで食べる。 カーブスで貰ったプレゼントを開けてみ…
榎本健一『喜劇こそわが命』栄光出版社を読了。 エノケンがとてつもなく人気のあったコメディアンだというのは知識としては知っていても、リアルタイムでは観ていないのでぜんぜん実感はできていなかった。自分にとってのエノケンとは、内藤陳さんのお師匠さんという位置づけの人物で、陳さんを通して聞く話で知っているという程度だった。 本書を読むと、なるほどすごい人気だったのだということがよくわかる。評伝ではなく自伝なので、その人気のほどが客観的に書かれているわけではないのだけれど、自伝を読むだけであちこちの劇場から引っ張りだこだったことがよくわかる。エノケンが出演するだけで、劇場に客が押し寄せてきたのだというこ…
4月2日のBlog「My Favorite 100Songs(J-POP.ver)。」 hee.hatenablog.comこれを見直してみると選べなかった年が結構あって、それが気になってました。 ここを埋めるためには制限を解除する必要があると思い、アニソンについては、「タイトル名入りは除く」「エンディングや挿入歌も有名なもの(番組を想起するもの)は除く」ということで仕切り直しをしました。また、サザンオールスターズ、ALICE、さだまさし、オフコース、上田知華+KARYOBINも解禁。これで全年埋まるはず、と思ったら、どんどん増えてしまい現在224曲になってしまいました(^^;)。しかも生年か…
「虎の尾を踏む男達」(1945、公開1952)は、原作である能の演目「安宅」の歌舞伎の当たり狂言「勧進帳(かんじんちょう)」を下敷きにしたミュージカルコメディ。59分。 新進監督だった黒澤明が自身の脚本で企画し、太平洋戦争終戦の前後に低予算で撮影した監督4作目となる作品。 大河内伝次郎演じる堂々の弁慶とエノケンこと榎本健一のおしゃべりな道化役の強力(ごうりき)、この対比の妙がこの映画を非凡なものにしているB級映画の傑作。 エノケンがコメディタッチの狂言回し的な役まわりで、とぼけた味わいがあり、当時、爆笑王と言われたコメディアンぶりをいかんなく発揮している。 最大のヤマ場は、関所での「勧進帳」に…
東京キッド [DVD] 美空ひばり Amazon ふや町映画タウンでは「エノケンは控え目登場がいい」という話が定説。この作品や「虎の尾を踏む男たち」*1が例として上がっていた。確かにそうかも。 この作品でもエノケンの出方いいし面白い。古いアパートでの自由すぎるお商売、まるで香港映画「恋する惑星」や「天使の涙」の舞台であるチョンキンマンション的な空気も。美空ひばりは男の子の格好が魅力的ある。時代劇等で主人公のコミカルな庇護役みたいなイメージ持ってた堺駿二、こういう抑えめ脇役もいい。 ひばり映画、よく身近な人が簡単に亡くなったりして*2安易なメロドラマ的つくりにみえたりもするのだけど、1950年代…
昭和10年 山本嘉次郎 英語が飛び交い洋楽沢山使われるモダンなタッチ大藤信郎さんのアニメも目を引きかなり工夫は盛り込まれている作品 ※大藤信郎wikipedia ja.wikipedia.org 大藤信郎賞は優れた作品多く、ふや町映画タウンでもまとめられている。(こちら)