Emir Kusturica エミール・クストリッツァ 映画監督、ミュージシャン、俳優 エミール・クストリッツァ&ノースモーキング・オーケストラではギターを担当しCD(ASIN:B00005FMRM)も出している。
映画『サンピエールの生命』(パトリス・ルコント監督・1999年)にジュリエット・ビノシェと共演している。 また映画『フェアウェル さらば、哀しみのスパイ』(クリスチャン・カリオン監督・2009年)ではKGBのスパイ役で主演。
1954年11月24日生 旧ユーゴスラヴィア出身
グータラ中年男が借金の返済に困り、いやがる息子を借金相手の妹と結婚させようとするが…。泥臭~いヨーロッパ田舎コメディ 製作:1998年 製作国:フランス・ドイツ・ユーゴスラビア 日本公開:1999年 監督:エミール・クストリッツァ 出演:バイラム・セヴェルジャン、スルジャン・トドロヴィッチ、 フロリアン・アジニ、ブランカ・カティク、他 レイティング:PG-12(12歳未満には成人保護者の助言・指導が必要) ◆◆ この映画の猫 ◆◆ 役:☆☆(脇役級) 主人公の家にいる猫カップル 名前:不明 色柄:黒・白 ◆今はなきユーゴ 今年の「猫の日」にチョイスしたこの映画、だいぶアクの強い作品です。 旧ユ…
りくりゅうは、今大会前はよく知らなかったが、フィギュアの団体戦で初めて知った。 ペアショートのリフトの失敗で、りゅうの方が1分ぐらい起き上がれないぐらい落ち込んでいたが、逆にあれで気が引き締まったのではないかと思う。フリーで先に高得点を出したので、後続にプレッシャーがかかりあのような結果となった。 女子シングルも、坂本の後継がどんどん出てきてるね。中井亜美、千葉百音なんて全く盲点だった。これも明後日が楽しみだ。 さて今日は猫トイレの受け取りをしないと行けないので(置き配不可)出かけられず、昼のBS映画「黒猫白猫」を観た。観る前に検索したら、なんとあのユーゴの対策「アンダーグラウンド」の監督が作…
「この映画、猫が出てます」をご愛読いただきありがとうございます。 次回の作品は 『黒猫・白猫』 (1998年/フランス・ドイツ・ユーゴスラビア/ 監督:エミール・クストリッツァ) 借金の返済を免れようと、息子を借金相手の妹とむりやり結婚させようとした男のまわりにユニークなキャラクターがわんさと集合する、突飛で毒のあるコメディ。 そしてこの『黒猫・白猫』は、 2月18日(水)13:00~NHK BS で放映予定です。 今年の猫の日の映画として予定していた『黒猫・白猫』。たまたま記事公開と放送予定が同時期となりました。ぜひ合わせてお楽しみください。 ◆パソコンをご利用の読者の方へ◆過去の記事の検索…
★★★★☆ あらすじ 戦場にミルクを運ぶ仕事をする男は、牧場の娘に気に入られていたが、その兄の嫁としてやって来た女に一目惚れしてしまう。 www.youtube.com エミール・クストリッツァ監督・主演。セルビア映画。125分。 感想 戦場と牧場を行き来し、ミルクを運ぶ男が主人公だ。砲火の中、肩にはハヤブサ、傘を差し、ロバに乗って移動する姿は、まるでドン・キホーテのようだった。周囲の人々は、奴は頭がおかしくなったと言っているが、そうすることで何とか正気を保っているようにも見える。それに、平和ボケした人間から見れば、戦争を日常として生きている周囲の人たちだって十分に異常だ。 主人公は牧場にやっ…
原題の「Црна мачка, бели мачор (セルビア語)」(黒猫・白猫)は 劇中で時おり姿を見せるつがいのオス猫とメス猫のこと 舞台はブルガリア国境近くのセルビア東部 ドナウ川沿いにあるロマ族(ジプシー)の集落 どいつもこいつもアホばかりで、顔までコメディ 詰め込み放題、散らかし放題、誰かが死んでもお祭り騒ぎ ラストは好きな者同士が結ばれたんだからハッピーエンドでしょ! という(笑) 虐げられながらも、逞しく生きる人々への人間賛歌 ヴェネチア国際映画祭でも銀獅子賞を受賞していますが 見る人によってはそのグロテスクさと 常識を逸する物語性(自由奔放に生きることの筋違い)に 嫌悪感を抱…
黒猫・白猫(字幕版) バイラム・セヴェルジャン Amazon ★★★ ドナウ川のほとり。マトゥコ(バイラム・セヴェルジャン)には父・ザーリェ(ザビット・メフメトフスキー)と息子・ザーレ(フロリアン・アイディーニ)がいるが、放蕩癖のせいで父からは見捨てられている。マトゥコはある計画の失敗によってギャングのダダン(スルジャン・トドロヴィッチ)から多大な借金を負う。借金を棒引きしてもらうため、息子・ザーレをダダンの妹・アフロディタ(サリア・イブライモヴァ)と結婚させることになった。ザーレもアフロディタも嫌がっている。 全体的にテンションが高くてついて行けないところがあった。思えば、尺の大半がお祭り騒…
「むかし、あるところに国があった」 原題は「Подземље(セルビア語)」 (地下) 1941年セルビアの首都ベオグラードをナチスが爆撃 それから50年もの間戦争が続いていると嘘をつき 人々を地下に閉じ込め、武器を作らせ 地上で金儲けした男の物語 それはかってユーゴスラビアで虐げられた人々と支配者の構図であり 最後には兄弟も友人も殺し 誰も彼もが死んでしまうのには内紛を思わせます 死後になってやっと美しい景色のもとへ還ったとき互いに互いを赦し合い 陽気な音楽とともに笑い飛ばしてしまう セルビア人監督エミール・クストリッツァの 失われたユーゴスラビアへの愛が詰まった作品 それは狂気に似た愛で、…
今週のお題「人生変わった瞬間」ジョン・アーヴィング『オウエンのために祈りを』の読書が進む。年末年始、いつもどんな本を読んで過ごすか考えてしまうのだけれど、今年はいっそのことジョン・アーヴィングの珠玉の作品群を読んで過ごすのも悪くないかもしれない。そして、ジョン・アーヴィングの作品から自分自身のこれまでの50年近くの人生を振り返るのもいいのかもしれないとも思う。人からは「ロスト・ジェネレーション(さまよえる世代)」と言われ、確かにロクでもない星回りの下に生まれたとも思うのだけれどジョン・アーヴィングの小説は「それもまた一興」と腹の括り方を教えてくれるのではないかな、とも思う。自分の人生を変えた瞬…
引用元:amazon.co.jp 1998年のフランス・ドイツ・ユーゴスラビア合作 原題はそのまま「Chat Noir, Chat Blanc」 ロマ族のマトゥコは中途半端に成功(?)している詐欺師 大きなヤマを狙ってはいるが、それを叶える才覚もない 今回はロシアの密輸船から石油を買うも(まさに蓋を開けてみれば)水を買わされていたことがわかる 起死回生とばかりに次は石油列車をハイジャックする計画をたてるもヤクザのダダンに邪魔されてあっけなく失敗、逆に大きな借金を抱えてしまう そこで借金返済のために(すでに彼女がいるのに)息子ザーレをダダンの妹と結婚させようと画策する 「オン・ザ・ミルキー・ロー…
★★★☆☆ あらすじ 列車強盗に失敗してしまった男は、借金を帳消しにしてもらうために息子をマフィアの妹と結婚させることにする。セルビア映画。 感想 川辺で暮らす人々の姿を描いた物語。彼らはいわゆるジプシー(ロマ)なのだが、日本人にはそれが直感でピンとこないのが辛いところだ。一部の演者以外は現地の本物の人たちを使っているらしい。彼らは、歯並びだったり服装だったりの外見が色々とすごい。ただ主要人物たちもなかなかの外見なので、どこまでがプロの役者で、どこからがローカルの人たちなのかは全然区別がつかない。 図説 ジプシー (ふくろうの本/世界の歴史) 作者:関口 義人 河出書房新社 Amazon そん…