はい、鉱物資源にフォーカスすることが決定しました。 次にどの鉱物資源に着目するかを考えなければなりません。 ここでの絞り方は、色々考えることができてちょっと難しいなと思います。 一旦鉱物資源を網羅して、イメージを作ってみましょう。 以下は、経済産業省資源エネルギー庁から拝借した元素表です。金属が色で種類分けされていてみやすいです。 表で見るのも悪くないですが、少し箇条書きしてみましょう。 ベースメタル アルミニウム、鉄、銅、亜鉛、スズ、鉛 (6種) 貴金属 ルテニウム、ロジウム、パラジウム、銀、オスミウム、イリジウム、白金、金 (8種) レアアース スカンジウム、イットリウム、ランタン、セリウ…