原題は「CRISIS IN SIX SCENES」 (6つの場面での危機) ウディ・アレン監督、脚本、主演で手掛けた 初めての(約23分×6話完結)TVコメディ 批評家からは「重い」「面白くない」「話が離脱している」と酷評 ウディ自身も「何故こんなことになったのか分からないし 引き受けたことを後悔してる 映画を6回に分けた要領と思ってたけど、全然違うと痛感した 宇宙中に恥をさらすことになったよ」 とコメントしたそうですが 仰せの通り、ひとつの映画をただ6つに分けただけ(笑) ウディ作品の中で、際立った秀作ではありませんが そこまで駄作でもない ただ、アメリカのリベラル派のご婦人たちが 毛沢東思…