メンデルさんが発見した遺伝の仕組みを、誰にでも分かりやすく説明するのって、難しいなって思います。 そこで、説明する際に使える「遺伝子」を作ってみました。 「遺伝子」って、親から子へ、そして孫へと渡されていくリレーのバトンのようなものかなと思い、バトンの形にしてみました(笑)。 100円ショップで買ってきた紙筒に、緑の画用紙を巻いて、Aやaを付けたものです。 これを使って、遺伝の説明をしてもいいし、これを見せながら生徒に遺伝の仕組みを考えさせても良いですね。 生徒に親・子・孫の役割をしてもらい、実際に「遺伝子」のバトンを手渡ししてもらう授業も良さそうです。 ちなみに、ハムスターの色(茶・黒)の「…