Erich von Stroheim
オーストリア生まれ、アメリカおよびフランスで活動した映画監督・俳優。
エリッヒ・フォン・シュトロハイム、エーリヒ・フォン・シュトロハイムなどの表記もある。
→シュトロハイム。英語風の読みはエリック・ヴォン・ストローハイムに近い。
1885年9月22日、ウィーン生まれ。本名 Erich Oswald Stroheim。本人は貴族の出と称したが疑わしい。
『イントレランス』(1916)で助監督に就いた後、自らの脚本で監督デビュー作『アルプス颪』(1919)を撮る。
1957年5月12日没。
主な監督作品:
アルプス颪 (1919)
悪魔の合鍵(1919)
愚かなる妻 (「愚なる妻」)(1921)
メリー・ゴー・ラウンド (1923)
グリード (1924)
メリー・ウイドー (1925)
結婚行進曲 (1928)
クイーン・ケリー Queen Kelly(1929)
主な出演作品(監督作を除く):
グレイト・ガッボ(1929)
お気に召す儘 (1932)
アンナ・カレニナ (1935)
大いなる幻影 (1937)
北極星(1943)
たそがれの恋(1945)
サンセット大通り (1950)
妖花アラウネ (1952)