学名:Anser fabalis middendorffii 動物界脊索動物門鳥綱カモ目カモ科マガン属に分類される鳥類の名称。ヒシクイの亜種。
名前の由来は、大型のヒシクイとの意味。
特徴:全長は90cm前後、体重は5kg程度。夏季にユーラシア大陸北部で繁殖し、冬季になるとヨーロッパや中央アジア、朝鮮半島、黄河や長江流域へ南下し越冬する。
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今日は妻の墓参り。3年と半年になりますがいまも毎月、息子と妻の母親と3人で墓参しています。墓には、妻と次の年に亡くなった妻の父親が眠っています。この墓にはいずれ私も入る予定です。 墓参りをしてから近くのファミレスで昼食を取り、境川遊水地公園に向かいました。市内の墓地からは意外と近いんです。最近私が野鳥写真を撮っている事を知ってから、妻の母親もバードウォッチングに興味が出たみたいで、元旦に別の公園で探鳥に連れ出してから今回で2回目の探鳥散策です。 私自身はここは3回目の訪問で、前回はチョウゲンボウやオオヒシクイを観察した記事を書きました。 webkoza.hatenablog.com 下記は駐車…
今回は、12/17の3か所目の散策地である境川遊水地公園です。ここは以前にも一度訪れたことがあります。有名な探鳥スポットです。管理センターには最近の野鳥目撃情報が張られています。最近の話題は、何と言っても天然記念物のオオヒシクイでした。 最初に駐車場に車を止めると、いきなりチョウゲンボウが飛んでいました。どうやら大き目のバッタ類を捕らえて食べているようで、特徴であるホバリングから急降下して捕らえるところを観察できました。 2023/12/17撮影 チョウゲンボウ 2023/12/17撮影 食事中のチョウゲンボウ 2023/12/17撮影 急降下直前のチョウゲンボウ そしてオオヒシクイ。国の天然…
当地で越冬するようだ。 2023年12月18日の独り言 朝、ちょっと無理な姿勢で起き上がろうとしたら足が攣った。痛みをこらえてトイレへ行き、足を引きずりながら階段を下りて食堂で芍薬甘草湯を服用。寝ている間に足が攣ることはあるが、起きるときに出ちゃうのも困る。 昨日、自転車で走っていたら頭上をチョウゲンボウが追い越し、地面に降りてまた飛び立って行った。餌でも取ったかな。 本日は業務運転中にジョウビタキ♂を目撃。ちょっと嬉しい。 面白いおっさんではある。【引用】「マンスプは射精だ!」屋根のない家に住む漫画家の叫び…「おもしろいおじさんになれば若い子から話を聞かれると思ってたのに、いざ自分がおじさん…
一週間前の観察会にて、近隣の遊水地に入ったオオヒシクイ。雁類を見るのは初めてだが、白鳥を地味にしたような感じ。まだいるんだろうか。 2023年11月24日の独り言 フリースで出動したらこれでも暑い。妙な天気だな。 風が強いので春一番のようだった。 ごく短距離だが、バイク通勤だと帰りに買い物出来て便利。 あかぎれがやっと治ってきた。治るまで長かったな。もう作らないようにしないと。 NHK杯女子SPはネット視聴。青木も三原も良い演技に見えたけれど、得点は伸び悩み感。重箱の隅をつつかれたんだな。まぁそれにしても三原の演技は幸福感に溢れていて良し。 永野芽郁ってハーレー乗るんだなぁ。知らなんだ。二輪免…
コハクチョウ・オオワシなど 2月6日(月) 昨年に続き今年も湖北の野鳥を見にいきました。 湖北と言えば コハクチョウやオオワシです。 コハクチョウは、今年の飛来数が過去最高らしいです。 収穫された田んぼでコハクチョウの群れを見ました。 100羽以上いたと思います。 よく鳴いていました。 ここ湖北は西に琵琶湖、東に伊吹山と自然豊かなところです。 また、その間には広大な田畑が広がり野鳥の環境にはもってこいの所だと思います。 いつも水鳥センターに着くと、まずコハクチョウの情報やオオワシの位置を確認し 館内設置のフィールドスコープでオオワシを見たり、 オオヒシクイなどを見たりします。その情報をもとに、…
2022年11月、この日は、アルパインツアーサービスが企画した、一泊二日野鳥観察ツアーに参加。宮城県にて、ベテランガイドさんにいろいろと教わりながら野鳥を観察しました。 カリガネ Anser erythropus初めは、マガンとの見分けが出来ませんでしたがガイドさんの説明を聞いて、なんとか識別できるようになりました。絶滅危惧種だそうです。 シジュウカラガン Branta hutchinsii マガン Anser albifrons今回のツアーでは、大量の群れ、個体を見ることができました。壮観です。 発信機付を発見。 マガン の白変だそうです。とても珍しいとか。 マガン と シジュウカラガン? …
(霞ケ浦と筑波山)今回は、先月下旬に霞ケ浦周辺を回った時の様子をご案内したいと思います。久しぶりの出会いがありました。
(遊水地の芦原を泳ぎ回るヨシガモ) 今月中旬突然、<国の天然記念物が横浜市内の遊水地に舞い降りた>とのニュースが飛び込んで来たため、慌てて行って来ました。