吾輩はミステリー好きであるが、最近はめっきりその手の本を読んでいない。まあ、日本経済の将来とか、今のデータ経済の世界を分析している本や論文を読んでいるとよっぽどミステリーだがw // 今回、読了したミステリーは、オカルトミステリーという一冊・・・なのだが、自分としては、京都が舞台になっていて、しかも一度しか行ったことがないものの、すごく思い入れがあって、かつ、一度行った時の感じがものすごく良くて、その店が(仮名ではあるが)出ているというのだから読まずにはいられないというところ。 著者は鉄さん、ぜひ一度お目にかかりたい 著者の鉄春魚氏なのだが、その居酒屋さんの常連さんらしい。自分は会ったことはな…