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オキシジェンデストロイヤー

(映画)
おきしじぇんですとろいやー

英語表記はOxygen Destroyer。

『ゴジラ (1954)』(第1作、1954年)に登場した架空の装置で、数あるゴジラ作品の中で、ゴジラを完全に殺すことができた唯一の手段である。
「水中酸素破壊剤」ともいい、発明者の芹沢博士が酸素の研究中に偶然発見したもの。
劇中では詳細にはふれられなかったが、特殊な物質を電磁的に反応させることにより水中の酸素を破壊、その場にいる生物を一瞬のうちに死に至らしめ、さらに完全に液化してしまう。
芹沢博士はこれを大量殺戮兵器として悪用されることを恐れ、ゴジラに対して使用される際に自らも死を選び、その存在を闇に葬った。
(東宝特撮映画の登場兵器 - Wikipediaより)

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