今回は塩野七生氏の「ローマ人の物語」を要約していきます。13は「ユリウス・カエサル・ルビコン以後」の下巻です。帝政ローマの構想を着実に具現化推し進めるカエサルがブルータス・カシウスを筆頭とした元老院議員により暗殺され、暗殺者の討伐劇を経てローマ帝国の覇権を巡りアントニウス・クレオパトラvsオクタヴィアヌスという構図の政争が約13年行われる様が描かれます。 「ローマ人の物語13」 ■ジャンル:世界史・歴史小説 ■読破難易度:低(非常によみやすい文体で書かれており、一部物語調なのでサクサク読めます。世界史の教科書や地図を手元に置いて読むとわかりやすくなります。) ■対象者:・ヨーロッパの歴史につい…