尾黒鴫。 英名:Black-tailed Godwit 学名:Limosa limosa チドリ目 シギ科 旅鳥。オオソリハシシギに酷似するが、飛翔時に尾が黒く、 翼と腰に白いバンドが見える。シギの中では中型〜大型。 キアシシギよりも大きい。 関連語 リスト::動物 リスト::鳥類 リスト::水辺の鳥
ツルシギを確認した後、もう一度、エリマキシギたちがいた南の浅瀬に戻ってみます。 うまい具合にエリマキシギ2羽とオグロシギ2羽が近くの浅瀬まで移動してくれてました。早速エリマキシギ(襟巻鷸)を・・・・・幼鳥(?) エリマキシギ(襟巻鷸)日本には旅鳥として春と秋に渡来し、雄の夏羽(繁殖羽)が襟巻のように見えることからこの名前がついています。面白いのは、夏羽の襟巻状の羽の形や色が個体ごとに異なり、胸や背中・型部分の羽根の色も個体差があるとか・・・・かなり個性がありそうです。(下のAI生成画像を見てください。) のんびり餌を探しながらあちこち移動してます。 雄の夏羽(繁殖羽)は、日本で見ることは叶わな…
長居してるエリマキシギ気になっていたので、10月12日、10日ぶりに沼に出かけてみます。 前日の雨が嘘のように、快晴!!早速沼の南側の浅瀬を覗いてみると、いつも見慣れた見慣れたシギ達ののんびりした光景が・・・・・ セイタカシギの群れの左側にはアオアシシギやオグロシギの集団。 西側へ回り込んでみると、横一列に見えた群れもこんな風に散らばってます。 そのうち、オグロシギ2羽が動き出し・・・近くにエリマキシギも見えます。 エリマキシギは2羽いるのですが、遠い!!証拠写真にしかならない。 真上の電線にはモズもやって来ます。 エリマキシギとオグロシギが近づいてくるのを待つも、一向にその気配がないため、北…
ハヤブサの襲来を見た後、沼の東側をのんびり北上しながら散策開始。 ハヤブサが飛び去った後は、アオアシシギの飛翔もどこか楽しそう。 南東の岸辺には逆光ですが、イソシギが1羽。 アジサシの仲間たちが止まるお立ち台にはダイサギ。 北の浅瀬には、たくさんのカルガモやコガモの間に、逆光で遠いですが、オグロシギが3羽います。南の浅瀬の2羽を含めて合計5羽。 帰り際、南の浅瀬を西側から再び眺めてみると、みんなリラックスして、元の平和な世界が戻ったようです。 次の写真は、別の日に撮ったおまけ写真。コサギの小競り合いです。 ダイサギの間にセイタカシギ。 その後、沼にはツルシギやエリマキシギなどが姿を見せ、久しぶ…
10月2日、2週間ぶりに沼に出かけてみます。 前回はオグロシギ目的だったので、今回は久しぶりに他のシギ達に会えるかと期待しながら、午前9時半ごろ現地到着。 南の浅瀬に、シギ達が大集合!! セイタカシギ:15~6羽、アオアシシギ:12~3羽くらいいるでしょうか。 アオアシシギの中には、オグロシギも2羽います。(左から3・4羽目) 左側にアオアシシギの集団、右側にセイタカシギの集団、1列に並んでます。 秋の日差しの中で、みんなのんびりリラックスしてるようです。 そして・・突然、一斉に右方向に姿勢を変え、何やら警戒態勢?? ソワソワしながらみんな集まり初め、今までのんびりしてたサギたちの動きに急に動…
今朝も、地区シリーズ第4戦(ドジャース・フィリーズ)を観ていた。 LDの勝利を見届けてからスタートとなる。 秋晴れ、積雲の配置もまぁまぁかな(笑) 取り敢えずは何時ものコースを走って、何処かで「ランチ」して帰って来るパターン!! 走っていると、「チュチュン・チュチュン」と自己主張する「ハクセキレイ」、電線に止まっていたので、写真を撮ってあげる(笑) 秋らしい雰囲気でも、「パンパスグラス」です。 そして「伊佐沼」に到着する。 遠くには「サギ・シギ」と、お馴染みの景色が広がっている。 今日は時計回りに走って行くと、「エリマキシギ」と遭遇する。 近くには「オグロシギ」も居た。 そして、飛び去って行っ…
今日の空模様は基本的には「曇り空」、時折り青空が見え隠れする。 気温は高めのようです。 飽きもせずに、何時ものコースを走ります。 北風が少々強めです!! 暫し走って「びん沼自然公園」でパチリ。 そして、更に走って「伊佐沼」です。 居ました、一羽の「オグロシギ」、まだ幼いようですね。 遠くに見えるのは「イソシギ」 のようだ。 遠くの浅瀬には、今日も「セイタカシギ」・「アオアシシギ」・「ダイサギ」が休憩中!! では退散、帰路に向かいます。 暫し走って「小野カフェ」に寄ったら「定休日」だった。 では、走って行きます。 そろそろ「秋蕎麦の花」が咲いているかも? 「みよし花街道」に来ました。 この周辺の…
前回の続きです。 オグロシギがダイサギやコサギと一緒に居るので、大きさを比較してみます。 オグロシギの全長:36~44cm ダイサギ:80~104cm コサギ:55~65cmなので、大きさでは問題にならないですね。 オグロシギの大きさは、この時期、同じように姿を見せるツルシギより一回り大きいくらいでしょうか。 体の大きさの割にはオグロシギの長い嘴、気になるのでちょっと調べてみると・・・・ビックリ!! オグロシギの嘴の長さは、8~11cmに対し、コサギの嘴の長さは、7~9cm。コサギの嘴より長い????(ちなみに、嘴の長さの計測は、嘴上部の付け根から先端まで) ***もし調べ方が間違ってたらご指…
9月22日、沼にオグロシギが姿を見せてるようなので、2週間ぶりに訪れてみました。 季節もやっと秋らしくなり、沼の西側をのんびり歩いていても、水面を流れてくる風が心地良い!! 北側の浅瀬も狭くなって、サギの集団が所狭しと群がり、そんな集団の中にオグロシギ(尾黒鷸)が2羽。(3羽とか4羽とか6羽とか居たとの情報なのですが、この日はここに居たのは2羽だけ) サギたちの間を動き回ってます。 この日はサギの大集会??写真は3枚を合成したものですが、この写真に写ってるだけでも50羽近く。写ってない個体も含めると70羽近くいるかも?? 大半はコサギとダイサギのようです。 オグロシギは採餌に夢中!! 少し深い…
「沢山のオグロシギ」 Bangpu Recreation Center アカモズ シロガシラトビ コウハシショウビン ハリオハチクイ オグロシギ アジサシ アカガシラサギ チュウダイサギ 沢山のオグロシジ タイのサムットプラカーンにある「バンプー保養地」にて。日曜日にカメラを持って訪れたら沢山のオグロシギがいました。何人かの人が超望遠レンズを持ってある鳥を探してるみたいで、混ざろうかなと思ったけどなんか大雨になりそうだったので僕は帰路へ(結局小雨降っただけだったけど)。次の日SNS見たらサンコウチョウでした、、ぐぬぬ。。僕は未だサンコウチョウはまともに見たことないんです。 Fujifilm X…
風は「秋風」、涼しさとともに季節の移ろいを感じる今日この頃・・・ そんなことで、今日もポタリング。 10時前となり出発する。 何時ものコースをアレンジして走って行く。 暫し走って「新河岸川」沿いに来ると、田んぼには「稲架掛け」 です。 この先、サイクリングロードは草が生い茂り走れません。 迂回し、再度川沿いを走って行く。 着いた所は「舟運ふじみんの郷野草園」、「彼岸花」が群生している。 まだ、完全に咲き揃っていないが、満足度は高い(笑) 川沿いは時間が掛かるので、一般道を走ったりしながら行く。 少ないが、まだ稲刈りが済んでいない田んぼもある。 再度、川沿いを走って、着いた所は「仙波河岸史跡公園…