漫画家。 別名義→小沢田健吾
のーぱん?
姫物語 (MUJIN COMICS)
小沢健二を略して称した言葉。
ミュージシャン。日本人。神奈川県立多摩高校卒業、東京大学文学部卒業。小山田圭吾(現Cornelius)と組み、「フリッパーズギター」としてメジャーデビュー。後にソロ活動に入る。叔父に世界的音楽家(指揮者)の小澤征爾がいる。
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Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学
刹那
Eclectic
球体の奏でる音楽
LIFE
dogs
www.youtube.com 自分は本でもあるんですけど、そんなに面白いと思えなくてもやたらとインパクトが強くて忘れられない作品ってないですか? そんな作品でした。 途中までは「思ってたよりつまんないなー」と思ってました。 期待値が高すぎたかな、失敗したかな、と。 そんな中、まずある人物が言う台詞がまず自分に刺さりました。 「こんな毎日でも、嫌いじゃないんだよね」 フィクションでも、ああいう人物像の人にこの台詞を言わせる。 台詞の内容もそうですけど、その台詞を言った人物の描写を踏まえてこの台詞を受け取ると、ちょっと熱いものがこみ上げて来ました。 そこからは良いシーンが多かったです。 この映画…
仕事が予定より少し早く終わり18:45回に間に合いそうだったので、急いで新宿三丁目へ(都営地下鉄を使うと二駅なの〜)。 はじめてのシネマート新宿。きっとまた行く。 燃え殻さんの本を読んだのは、この映画のキャストが発表されてからでした。本がとても好きになったのでぜったい映画館で観たかった『ボクたちはみんな大人になれなかった』 とんでもなく美しく、とても素晴らしかった。途中なんどもうるっときて、ラスト数分は涙がとまらず… すごく好みのカメラワーク、どこを切り取っても美しい。音楽も好み。佐藤くんが仕事をエスケープしてドライブする場面の時間経過にあの音楽の入れ方、今までなかったのでは… 決して戻りたく…
若い頃に好きだった小沢健二。 通称オザケン。 年に数回、昔の曲が聴きたくなる。 わたしが高校生から大学卒業位の間にはまってたんだ。 今っぽい曲じゃないけれど 聴くとその頃の気持ちにもなれるし 令和の今でもわたしに寄り添ってくれていた。 コンサートへ行ったのは1度だけ。 1996年くらい? 公衆電話から何度も電話をかけて 友達が取ってくれたチケットだった。そして、約15年が過ぎて 今回は自分でチケットを購入した。楽しみにしていた2020年5月のコンサートは コロナにより1年延期となり ほぼ日程変わらず2021年のチケットに振替えられた。 そして2021年のコンサートも更に延期。 2022年の5月…
昨日はちょっと時間があれば、一服するように「マイクロ魔法的」のアーカイブをオカワリ視聴😶📺 そのせいもあってか、今朝、目覚める寸前、なんと憧れの王子が夢にお出ましになりました。 私はお昼休み、いつものメンバーでお弁当を食べていました。 でも、食べ終わった私だけは忙しく封筒に宛名シールを貼りながらお昼休みの雑談中。 そんな中、周りが突然ざわめき出した。 「えっ、あれ、小沢健二じゃない?」 「あっ、ホントだ、オザケンだ!」 ザワザワザワザワ…… まさか、こんな所に小沢くんが来るわけないしと私はシール貼りに没頭… (”こんな所”というのは、なぜか楽天本社ビル屋上。実際にお昼が食べられるような所かどう…
あっという間ジャマイカ! 早いジャマイカ! 今日2020年12月22日は土星と木星が重なる現象『グレートコンジャンクション』が起こっているのだそうです。20年に一度しか起こらないレア現象。 おとといの日曜日、日没に南西の空を見上げる為、車を走らせました。ちなみに家族に「M-1グランプリ見るから行かない」と断られたので、一人で。 木星と土星(もうほぼ重なって見えた)と三日月の夜空、美しかったです。 右下を拡大してみると光る木星と、すぐ上に小さく土星が並んでいるのが見えます これを機に、今まで『土の時代』だったのが『風の時代』に変わるらしい。 地に足のついた生き方から変化して、 フットワーク軽く、…
なんで今、心のままに文章が書けるのだろうと考えてみたら、「三島由紀夫レター教室」を読んでいるせいかもしれない、というところに行き着きました。 5人の登場人物の手紙が入れ替わりで文例として掲載される、という体裁をとっているのですが、ある人からある人へ好意を伝えてみたり、ある人からある人へ恨み辛みを伝えてみたり、といった感じで文例同士でコミュニケーションが発生していて繋がりがあるもんだから、連作ドラマみたいで面白んです。あのー、ドラマの「カルテット」好きな人なら絶対好きだと思います(僕も好きなので)。 僕がブログで書いた北向さんは、まさにこの本の空ミツ子にぴったりではないかと!! mizuiro-…
昨晩、生配信で行われた小沢健二の「キツネを追ってゆくんだよ」を夜な夜な鑑賞しました。子供を寝かしつけながらだったので、パジャマ姿、イヤホンを耳に突っ込んで横になったままでしたが、濃密な1時間半を堪能しました。 www.cinra.net オザケンといえば、「今夜はブギーバック」や「ラブリー」などの名曲を青春時代に何度も何度もMDプレーヤーで聞きました。その後、ミュージシャンとしての活動を再開された時は思わずガッツポーズをしてしまったほど、大好きなアーティストです。 今回の生配信番組はご本人が「小沢は音楽だけやれと言う方はスルーでどうぞ。」と事前に告知されていた通り、視る書籍というコンセプトで彼…
先日書いたオザケンのBLM(Black Lives Matter)に関するツイートに対して、アメリカ在住の音楽関係者が腰の入ったパンチを入れると、さらにそれに対してアカデミズム系の人がカウンターパンチを繰り入れるなど、マウント合戦論争がますます盛んになっている様子だ。議論の中身に立ち入るとめんどくさいのでいちいち引用したりリンクを貼ったりはしないが、このことに関する感想は、前に書いたこと(SNS洗脳で誰もが脳味噌の沸点が下がっており、メンタル共喰いの地獄絵図がネット世界を侵食している一事例として興味深くもない)に尽きる。 と思っていたら、今和製ブラックミュージック界隈で結構影響力のある松尾潔氏…
ああ、オザケンについて、色々書きたいのだけれど、時間もないし考えもまともにまとまらないしでちっともかけやしない。 彼は「ひふみよ」のインタビューの中で、「まず、『ああ、小沢健二、よく聴いたなー』みたいな人はぜひお越し下さい。たぶん何か、気持ちが高まる時間になると思います。」と言ってくれているので、ぜひライブには駆け付けたい! 『犬は吠えるがキャラバンは進む』に収録されている「天使たちのシーン」は当然ながら名曲との呼び声が高い。 これもカーティス・メイフィールドのTrippin' Outのコード進行をほぼそのまま浸かっているというのも有名な話だが、まったく憎めないくらいに曲としての完成度が高い。…
東京は寒暖差も激しく雨も多いため、服での調整が日々大変です。夜の毛布なんかも。ほんとうに難しいですよね…。体調はいかがですか? いちばん好きだったはずの5月なんだけどな。 テレビっ子です。テレビ大好き。 久しぶりにテレビの話をしようと思います。 …ただラジオっ子でもあるし、音楽しか聴かない日もあるし、本も雑誌も好きだし、アマプラネトフリも好きだし、youtubeも見る上に、そのどれも全く視聴しない日もあるので限定し切れないところはありますが。 先日の【関ジャム】! 『令和に活躍するアーティストが選ぶ、「最強平成ソング トップ50」特集』を見た方はいらっしゃいますか? もう、全然読めないランキン…
ホームから教会の屋根も見えるので自販機で買うコーンポタージュ その日。 昨日、5月13日の日記に、基本的に日記は書いても読み返さないし、やめるときには利用しているサービスごと削除してしまってデータに残したりはしない、けれど友達が死んだことを知ったその日の日記だけはパソコンのどこかに残っている、みたいなことを書いた、その日記が読みたくなってマックブックエアのなかをあれこれ探したのだけれど、見つからなかった、ワードファイルを片っ端から開いてみたが見つからない、どこかに残っているはずだという確信があったのはその日記を一昨年くらいに読んだはずだからで、まさかそのときにもういいや、と思って消してしまった…
ってかこちらこそありがとう、ってLINEする二日酔ってる東京の朝 その日。 日記に書こうとしているその日はけっこうな深酒で、日記を書いている今日はそれなりの二日酔いだった、有休もたんまり余っているので休んじまいたかったけれど、片付けなければならない用件があるゆえ、出社した直後にさっそく早退届を出し、さっさとやることをやって11時半には職場を離れ、ふらふらになりつつ家に帰って眠り、目を覚まし、風呂に入り、すっかり酒は抜け、鶏むね肉など食べ、筋トレなどして、今は17時44分、今日はずっと脳内で気づけば前野健太の「オレらは肉の歩く朝」が流れている、いい曲だなあ、大好きだ。頭の中で勝手に流れているそれ…
暗いうちに目が覚めた。 枕元の時計を見たら4時台だった。 ひさびさの4時台。 なにか不安なことがあると目覚めるのは決まってこの時刻だ。 2015年から16年にかけて東京でアウェーで仕事をした時には毎日そうだった。 どんなに早く寝てもどんなに遅く寝ても4時台に目が覚めた。 実に、何というか、不安なのに、その一点だけは安定していた。 きょう目覚めたのは自分が担当のナレーションを朝イチで仕上げるというミッションのせいか。 8時前に出ないといけないので書く時間がない。 7時前に起きてiMacに向かう。 原稿を開いたらほぼ9割は出来ていた。 あれ? キュー(読み始めのタイムコード)を記入して、ほぼミッシ…
自分にとって金言だらけの文章ってのは一回目読んだ時にこれは二回目を読む、とほとほと心に決める。そういえばよかったななんて思いながら本棚から引っ張ってくるのではなく、これは今現在その意味ははっきりわからずとも後々の自分にとってかなりの意義を持つであろうから、必ずや読むと心に決める。そうやって意識的に二回目以降を読む。必然を手繰り寄せなければならない。そういう密やかな努力を信じなければ自分の中の何を信じられる? 僕に取ってのひとつは坂口安吾の『恋愛論』 「知識は人を悪魔につなぐ糸」はまさに僕の思うところで、手に持った悪魔につながったリードが少ないやつほど身軽なのだ。ただ、「人間には『魂の孤独』とい…
小沢健二の帰還 作者:宇野 維正 岩波書店 Amazon 以前『1998年の宇多田ヒカル』を紹介した音楽ライターの宇野維正さんが、オザケンこと小沢健二さんの全盛期の隠遁からの復活を辿られた著書です。 小沢健二さんはフリッパーズ・ギターでの1989年のデビュー時から「渋谷系」と呼ばれるヒップな音楽ムーブメントをけん引する存在であり、当初のカルト的な人気から、1994年リリースのアルバム『LIFE』で社会現象とも言える人気を博しますが、全盛期とも言える1998年に表舞台から姿を消されてしまいます。 この本は、ニューヨーク移住による隠遁から再び表舞台に返り咲くまでの日々を追われているのですが、あれだ…
いつも読んでくれるみなさんと星をつけてくれるみなさんありがとうございます! ・ 美しさは光る。 だから空は光る。(いつも光るわけではない) 澄んだものは光る。 その光は、わかるひとにはちゃんとわかる。 それでいいんだと思う。 光や光り(光っていること)だけがいいということではない。 光に気付けることがいいとかそういう話でもない。たぶん。 わたしの光を見つけてくれてありがとう。 自分や、世界の光にいつも気づくことはとっても難しい。 うつくしいと思うあなたの心がうつくしい、みたいなことを、あいだみつをさんがことばにしていたと思うけどたぶんそれはそうで うつくしさを見つけられるのはあなた自身がうつく…
今日は仕事ですね。 昼休みですね。 最近、訳の分からない言葉が多いので、メモしておくよ。 SDGs → sustainable development GOALs 持続可能な開発目標 ロンパリ → 斜視のこと 花金 → 花の金曜日の略 スーファミ → スーパーファミコンの略 デンカル → 電子カルテのこと スマホ → スマートフォンのこと ガラケー → ガラパゴス携帯の略 テルリン → 照屋林助のこと オザケン → 小沢健二のこと 豚シャブ → 豚肉のシャブシャブのこと マンホール → ま○この穴のこと しむけん → 志村けんの略 しみけん → 清水健太郎の略 しまけん → このブログを書いて…
鬼滅の刃の無限列車編、面白いよな。映画で観て、テレビ版でも観返した。その中のシーンで、ネタバレになるけど「下弦の壱」眠り鬼・魘夢(えんむ)の血鬼術で、竈門炭治郎の一行が眠らされるだろう。そんで、炭治郎は夢の中で、必死に抵抗して、もう一人の自分から告げられるよな。 起きろ...起きろ...起きろ!攻撃されてる!夢だ!これは夢だ!目覚めろ!そうか そうだ 俺は 汽車の中だ!起きて戦え!戦え!戦え! と。ただこの「起きろ、攻撃されている」というのは、現実にも起きている。つまり、 夢を見ながら死ねるなんて幸せだよね と、魘夢が言うように、人間は起きながらにして夢を見せられている。また、夢の外側に無意識…
ありえないほど春になってきたし出歩くのにちょうどいい気候だから散歩をしようと思い立って30分が経過した。体感としては30分だけれど、実際は60分のような気もしてきた。インターネットでだらだらと文字を読んでいたら散歩チャンスを逃してしまった。よくあること。もう日が暮れてしまったので散歩したくない。暗いので。日が暮れると散歩への誘いの声が全く聞こえなくなる。2日間くらい外出していない。明日は雨の予報だったけれど大学まで歩いていこうと思う。今朝メルカリの発送でコンビニまで行ったか。不要になった教科書を必要としている人がメルカリにはいる。僕もそのひとり。大学の授業でも「メルカリとかで入手しても構いませ…
ほとんど備忘録的なものに過ぎないチラ裏メモをもう気付けば結構長いことやってて、最近ようやく気付いたんですが半期でまとめてるとどうしても下半期のメモに取りこぼしがあるんですよね。何故なら年末はなにかとごちゃごちゃ大抵バタバタ(なるまるまーる)でその年の総括に取り掛かるので手一杯なので。 まあじゃあ、四半期でやってみるかと。少なくとも僕の眼に今の音楽はこう映ってますよというのを。色々なアレとは裏腹に超内向的な僕ですが、でもそれが故に日々ものすごく色んな創作を摂取して、せめて僕自身は信じてあげたいし僕が全面的に信用している僕の審美眼を、僕は持っているので。その足跡はなんとなく残してみたい。 あと、た…
みやびです。今月もよろしくお願いします。 オイショ! \オイショ!/ オイショ! \オイショ!/ オイショ! \オイショ!/ オイショ! \オイショ!/ 今月はね!一日からね!飛ばしていきますよ!いいっすか!それには今日!新規面談もろうたら!一本目粘って!とにかくお客さんと勝負して!今日一日ね!目一杯やってください! — みやび (@t_myb12) 2022年3月1日 新規面談もろうたら一本目粘ってとにかくお客さんと勝負して子供を大学まで入れたお父さんもいるわけですよね てか俺のツイートではないですね 非定型発達に起因する特殊能力(映像記憶とか)って真人間しぐさを身に着けることとトレードオフ…
・暖かい日でしたね。こんな晴れの日にはオザケンを聴きたくなるのは学生の時から変わってないなぁ。 本日もご来店ありがとうございました。 遅くなりましたが4月の予定です。6日(水)22日(金)29日(金・祝)臨時休業いただきます。 30日(土)は近鉄百貨店 無印良品四日市店にて「つながる市」に出店させていただきます。 ・・▪︎4月のご予約についていつもお問い合わせ、ご予約ありがとうございます。 4月につきましては当日予約のみ承ります。(朝9時半からお電話繋がります) 急にお休みになる可能性もございます。その際はこちらでお知らせ致しますのでご確認ください。 4月は何かとご不便をおかけし大変申し訳ござ…
2/1最悪な誕生日のはじまり。目覚まし時計のコラショが祝ってくれるのが虚しい。子の熱はギリギリ37.5度以下の37度台だけど声の張りはいまいちな気がするし、なにより先生に言われた通り大事とって休み。でも私だけ保護者会にはいくつもり。二部制の今日は後半。元夫に10時すぎには来てもらい、10時半から保護者会へ。まずは主任先生の他に唯一残っていた常勤先生が今年度終わりの三月で退職するとの知らせ。実は昨年結婚していたとかで、相手の地元の千葉に引っ越すことになり通勤は難しいとのこと。この園でこの時代にいた先生がたまたまそういうことなんだけど、幼児教育に携わるお年頃の先生が皆、夫となる人の地元に引っ込むと…
お世話になります、ウツシロです。 若かりし日に衝撃を受けた曲というのはいつまでも心に残るものだ。 こんな私にも忘れがたし日本語ラップが存在する。 今回は10代の私を鷲掴みにした曲たちを紹介したい。 まず一曲目は定番中の定番。 日本中に日本語ラップを知らしめた曲でありこの2組の名前を轟かせたことは間違いない。 スチャダラパーfeat.小沢健二で「今夜はブギー・バック」だ。 今夜はブギー・バック smooth rap (feat. Ozawa Kenji) スチャダラパー ヒップホップ/ラップ ¥255 provided courtesy of iTunes 言わずと知れた日本語ラップの金字塔、1…