オナマシ。
イノマー(Vo/B)
オノチン(G/Vo.)
ガンガン(Dr)
2003年7月24日、サンボマスターとのスプリットアルバム「放課後の性春」でメジャーデビュー。
その後、人気バンドとしての地位を固めていったサンボマスターに対し、オナマシのほうは予定通りにメジャーをクビになり、現在はインディーズで活躍している。
ライブでは全裸になり、使用済みティッシュを撒くパフォーマンスで人気。日比谷の野音でも全裸になり、放送禁止用語を皇居に向かって連呼したため出入り禁止に。その他にも多くのライブハウスから出入りを禁止されている。
奇数月の最終土曜日にはティッシュタイムという自主企画を渋谷La.Mamaにて行っている。過去の出演バンドに氣志團(オナマシのファーストアルバム「恋のABC」ではコーラスにも参加)、サンボマスター(一時期はレギュラー出演も現在は疎遠に)、銀杏BOYZ(古くはGOING STEADYとしても参加・最近は峯田和伸ソロ出演もあり。ミネタとイノマーはバンドの枠を超えての交流も多)など。毎回特異な出し物を魅せるライブは必見!
変則ユニットを組むことも多い
・ゴーイングオナニー:GOING STEADYとの共演
・アンオナニー:イノマー+サンボマスター山口隆で弾き語り
・オナニーBOYZ:銀杏BOYZとの競演
・エナマシ:ギターオノチンの代わりに、エナポウ(ex.ロリータ18号)が参加
・THE オナニー:イノマー+オノチン(ガンガン抜き)
・エロビス:イノマー+堀井与志郎(HIGHWAY61)+エナポゥ+音夢(デラ☆センチメンタル)
など
2006年には初ライブ盤『ティッシュタイム』、7年間のレア映像を収めた愛と涙とローションまみれの作品集、初のDVD『裸の大将〜野に咲くバカのように〜』を発売。
『焦りとか野望とかないもの。ずっと、こんな感じで続けば良いと思ってる。』とか、イノマーがブログに書きつつも、常に新しい”おもしろ”を求め実行する本当のリアル性春パンクバンドである。