メルケル首相政権の閣僚だったアネッテシャバーンさんは、彼女をこう評しています。 「こうすれば人々の受けがいいからと急いで決めるのではなく考え抜く、 最後まで考える必要がある」(NHK朝のニュース12/7) そういえば、メルケルの基盤が揺らいでのは、難民、移民100万人をドイツで受け入れたことでした。たいした英断だと思います。 日本は、将来のためにも、移民の問題に積極的にならなければいけないのに、思いやって受け入れているのはアメリカ軍です。 「日本の民主主義」の未熟さ ヴィジョンややりたいことのみえないリーダー 権威やその継承者重視の不平等 専門家の名での専制 オピニオンリーダーが、芸能人、タレ…