オミクロンBA.2

こんにちは、ニュージーランド在住のManaです。 最近、ニュースで、新しい変異種 XE の名前を聞くようになりました。 WHO（World Health Organization）によると、イギリスやタイで見つかったこの変異種は、従来のオミクロンよりも、感染率が10％強いのだそうです。 今のところ、オミクロンのBA.1 と BA.2がコンバインしたものだという事が明らかになっています。 www.1news.co.nz オミクロンのBA.1 と BA.2の比率 ニュージーランドでの、オミクロンのBA.1 と BA.2の比率がどれくらいかご存知ですか？ ゲノム解析の結果については、毎日発表されませ…

筆者の家族5人のうち，筆者を除いた4人が次々とオミクロン株に家庭内感染し，ようやく2022/4/5に全員が解放された。正直，筆者は今，ほぼ無症状だが，近頃の寒暖の差で体調に今1つ自信がない。何となく熱っぽく感じるときもあるが，それは気温に対して厚着していたせいでもあった。平熱であり，問題ないと思っている。引き続き，換気扇を回しっぱなしにしている 換気扇回しっぱなしの効果を検証中--最後の1人の感染罹患を防げるか - jeyseni's diary 2022/3/28。 換気扇を回しっぱなしにすることや，自分の周りの空気を澱ませないことを心がけているのだが，もう1つ心がけているのが，正しいマスク…

政府がgotoキャンペーンを始めようとしている。 「経済をまわす」ためだと思うが、僕には分からない( *｀ω´) まん防を止めた途端、感染者数が増加している(´༎ຶོρ༎ຶོ`) 僕はワクチン接種が進んでの、「まん防の取り止め」や「gotoキャンペーン」だと思っている。 が、実際は「感染者は収まるだろう」の見切り発車(°_°) 何の根拠もない、見切り発車。 国を守る政府が取るべき方策ではないo(｀ω´ )o やはり、イマの政府には期待出来ない。 国を任せるには能力が低過ぎる。

もう先週の話です。ちょうど１週間前 木曜から娘が大学から帰宅後のどの痛みを訴え、発熱はしなかったものの静養させました。 そして次の日家内が体調の不調を訴え、検温すると３７．５度(!) ご存じの通り先週からオミクロン株の急激な感染拡大。その背景で病院の発熱外来をみつけるのが難しく保健所や発熱センターも電話がつながらない状態。 とりあえずある病院との協議の上、土曜日の朝に発熱外来に行くことに コロナ患者を受け入れる病院もコロナ対策として他の患者に接しないように別経路の入館するようになっており、しかも看護師の連絡をまつために車で待機、車の中で結局１時間以上まつことになりました。（勿論マスク、手袋はし…

世界中で新型コロナウイルスの感染拡大が続いており、日本でもオミクロン変異株が主流となってきています。 オミクロン株は変異株の中でも新規感染者数が急激に増えており、ニュースでは「感染力が強い」と言われています。「感染力が強い」というよりも、むしろ家庭や職場で対策を強める前に感染拡大してしまった「感染の広がりやすさが速い」という方が適切かと思いますがそれは兎も角。 新型コロナウイルスの感染経路は接触感染や飛沫感染に加えて、換気の悪い室内などでの空気中のエアロゾルを介した感染も確認されています。（注意：”はしか（麻疹）のような「空気感染」”という意味ではありません） では、感染した人とどのくらいの時…

逃げ切る手立てを考えつつも覚悟だけは決めておこう 夜のニュースで「BA.2というオミクロン株亜種が増殖し始めている」と報道していた。すでに入れ替わりが進んでいるデンマークを参考にすると、日本でも勢力を増す可能性が高いらしい。 この亜種、昨年猛威を振るったデルタ株の2～3倍の感染力があるオミクロン株（BA.1）の2倍以上の感染力があるらしい。感染力だけで単純計算すると、デルタ株の4～6倍の感染力である。 ちなみに今日報告されたPCR検査全検査数のうち陽性判定が出たのは約30％だったらしい。つまり、BA.2に入れ替わってしまうと、PCR検査を受けた場合に陽性判定が出る確率はほぼ100％になるという…

カテゴリー：感染症とCOVID-19 (2024年) はじめに COVID-19 パンデミックにおいては、感染・伝播防止の手段として非薬理学的、非医薬的介入（non-pharmaceutical interevention, NPI）が実施されました。このうちの一つとしてマスク着用があります。欧米の多くの国ではマスク着用が義務化され、ワクチン接種が行き渡るまでそれが続きました。 オミクロン波によって感染者数は急増しましたが、一方で自然感染とワクチンによる免疫によって、見かけの感染者と死者数は次第に減少し、COVID-19 自体も軽症の病気とみなされるようになりました。対照的に、日本では、オミク…

世界的に流行していると言われているコロナの新変異株【JN.1】、 従来のオミクロン株と２つの株に感染する可能性も示唆されており、 一層コロナに感染しないよう対策が必要だとネットニュースで報じられていましたのでご紹介いたします。 以下、ヤフーニュース様より引用 ▼【コロナ新変異株流行】医師が警鐘“2つの株に感染”する可能性 長い「コロナ禍」により呼吸器感染症も急増か 第10波の感染が拡大している新型コロナ。高知市の医師2人に現状を聞くと、従来株に加え新しい変異株が流行し、第10波の期間中2つの株に感染する可能性が出てきたという。さらに様々な呼吸器感染症の患者も爆発的に増えている。 ～～～～～～～…

中国、病院や空港での新型コロナウイルス検査を再開 公式指令は、コロナウイルスを国内に蔓延するいくつかの呼吸器疾患の一つとして強調している。 RFA北京語担当Gu Ting2023.12.06 RFA 2023年11月23日、北京の小児病院の外来エリアで待つ子供たちとその親たち。中国の保健当局は、マイコプラズマ肺炎、RSウイルス、季節性インフルエンザ、新型コロナウイルスなど、さまざまな病原体が病気の急増の原因だとしている。 19. （ジェイド・ガオ/AFP） 呼吸器疾患の波が国中に押し寄せている中、地元住民や政府の指示に従って、中国当局は病院や交通機関で再び新型コロナウイルスの検査を開始した。 …