鈴木楽器から発売されていた電子楽器。
演奏方法はオートハープに似ているが、弦ではなくタッチセンサーのついた演奏面をゴムピックで滑らせて演奏する。ドラム、ベースなどの自動伴奏機能付き。
すでに生産完了となっているが、1980年代半ばの電子楽器特有のチープかつレトロな音色にファンが多い。現在は、後継機として「スズキQコード」が発売されている。演奏が容易でコードを学習するのにも向いているため、児童の音楽学習や音楽療法に使われることが多い。
1981年に生まれたSUZUKIオリジナルの電子楽器Omnichord(オムニコード)。1996年以降、歴史が途絶えていたが、再販を望む声に応えて現代仕様に進化したOM-108(オープンプライス:市場予想価格77,800円前後)として2024年7月ごろにリリースされる。 パネル上に並んだコードボタンを押しながら、ストラムプレートというハープセンサーを指でスライドしたりタップしたりすると、コードに対応したハープやギターのようなアルペジオが鳴る仕組み。Omnichordならではの音楽表現がプロのミュージシャンにも支持されている。 OM-108は、1984年に発売されたモデルOM-84の音を再現し、…
トミー・リピューマ 『ランゲージ・オブ・ラヴ』 対極のマドンナ 低調ってこういうことよね 瀕死のベン 閉じこもるベン 喜ばしき兆候 マッシヴ・アタック 復活、DIYスタンス 奇跡の大逆転、「ミッシング」 ジェフ・バックリー リアム・ギャラガーとの会話 『アウト・オブ・ザ・ウッズ』 前回の続き。 安アパートのディスコクイーン──トレイシー・ソーン自伝 (ele-king books) 作者:トレイシー ソーン Pヴァイン Amazon トミー・リピューマ 一九八九年になっていた。ハルを卒業してからまだたった五年しか経ってはいない。 (略) あの"レイヴ"なる新たな流行に属しているようなことも一切…
スプーンポット オムニコード 社長や商品広告に使われているタレントの発言が嫌いだからという理由その会社の商品への不買運動が起こる社会では政治的議論は難しい。 もちろん、個人的に買わないのはなにも問題ない。 もちろん、議論は苦手だから民主的な議論という手段を避けて政治的勝利だけを目指しボイコットや不買運動をするならそれはアリだ。 それは、すでに戦争だから。 社長やタレントの発言は嫌いだけどあの会社の商品は好きだから買う、という社会なら政治的議論は起こりやすい。 政治思想とそれ以外を分けられるのは自らの思考や思索を基盤にした思想を持っている人だけ。 思想強めより思考強めに。 ドゥルーズ/ガタリの戦…
出演:静かの基地(堀坂有紀、田中慎太郎)、 ephemeron(沼尾翔子、伊藤シュンペイ)二度目の静かの基地、今日はデュオ。オムニコードを使っていたのが目をひいた。電子音とフォーク。 はじめて聴くエフェメロン。レテで沼尾さんが聞けるなんてすばらしい。やっぱりはまっていた。伊藤さんのギターもよかった。
はい、今日もね。まだ何かあるんじゃないか?→何もない、というわけで、やっていきますけどもね。 yamahaのreface cpというシンセサイザーがまた欲しくなってユーチューブで演奏動画を観ていた。シンプルでつまみが太くて音がいい感じでいいよなーと思います。次欲しくなったら買おうかな。でも近々オムニコードの復刻版が出る雰囲気があるのでそれが出たらそれを買うだろうな。ほしいものがあるというのはよいことです。 youtu.be 光道の先生がシステマチャンネルに出ていてウキウキで観た。光道、不思議で面白くて福地先生のチャンネルのやつはもう何回も観た。光道は体の骨とか筋肉の構造というよりは反射とか意識…