よく「写真は引き算」という言葉を聞きます。 これは日本人ならではの感性なのかもしれませんが、作品に多くの要素を入れるよりも逆に少なくすることで「際立たせる、考えさせる」そんなメッセージや印象をを与えることができます。 また伝えたいものをストレートに表現できるので、ブレない作品になることが多いです。 例えば上の写真は黄色の紅葉が美しい雑木林を撮ったものですが、印象に残るかと言うとやはり弱い気がします。スナップ的な構図ですね。 上の写真は、渓流の岩にある紅葉を、水の流れと共に切り取りました。 シャッタースピードを若干遅くして、水の動きを出しています。 こちらも渓流の紅葉ですが、長時間露出で水の表情…