エレキギターの電気信号を加工し、通常では出せない音色に変換する装置 「エフェクター」の一種。 エレキギターの入力信号電圧の大小をソースとしてフィルターを開閉し、まるでギターが喋っているかのような効果を付加する。 一般には足の踏み込みで効果を操作する「ペダルワウ」のほうが「オートワウ」よりも知られている。 代表的な製品にElectro-Harmonix社の「Docter Q」などがある。
二者択一 KEELEY NEUTRINO Envelope Filter 実は、有賀恭平さんの使用されているオートワウがもう一台ありました。 KEELEY NEUTRINO Envelope Filterです。 さて、どうしたものか・・・。 ならば、SOURCE AUDIO SPECTRUM ENVELOPE FILTER(SA248)に加えて、こちらも購入し比較してみるしかない。 ということで、自ら人柱になることに。。。 youtu.be 動画を見る限りは、どちらも良さげ。 あとは、自分のシステムや音楽に、どちらが最適か・・・ということのようです。 まずは、両者の最適なセッティングを見つける…
今流行りのオートワウ SOURCE AUDIO SPECTRUM ENVELOPE FILTER(SA248) 今年こそは、なんとしても本格ボードを完成させたいと思っています。 そこで、兼ねてより懸案のオートワウを購入することに。 SOURCE AUDIO SPECTRUM ENVELOPE FILTER(SA248)。 こちらは、最近話題のギターリスト 有賀恭平さんが使用されているのと同じもの。 youtu.be 使い方のコツは、オートワウの前にコンプを入れて、音の粒をそろえることなんだそう。 ワウというと、コンプの前に入れる物だという固定概念がありましたが、言われてみればなるほど・・・です…
微調整完了 Mu-tron Micro-Tron Ⅲ 早速、代理店にて、固定されているパーツのワッシャーを緩め、DCジャックの取付位置を微調整してもらいました。 画像は微調整完了後のお姿です。 右端の穴がDCジャックですが、完全に穴の真ん中とまではいかないものの、基板パーツのDCジャックの位置がかなり改善されていることが分かります。 これでDCケーブルの抜き差しも問題なくなりました。 利用上は十分だと思います。 こういう素早い対応ができるのも、やはり正規代理店の輸入品ならではですね。 有難いお話です。 このオートワウは、やはり本家本元のリイシュー版だけあって、アノの音がします。 買って大正解。…
音は良いものの・・・ Mu-tron Micro-Tron Ⅲ GW中、あまりに時間を持て余しましたので、いくつかエフェクターを買いました。 こういう状況ですから外でお金を使うことはありませんでしたが、代わりにWebを検索する機会が増えて、ついつい欲しかったものを買ってしまったという訳です。 一つ目は、Mu-tron Micro-Tron Ⅲ。 早速、サウンドチェックです。 Mu-tron Micro-Tron Ⅲ しかし、DCケーブルをつないでも、奥までケーブルのプラグが差し込めず、電源が入りません。 あれあれ?どうしちゃったの? 無理やり押し込むと、なんとかプラグを基板のアダプターに差し込…
August 2010 Keith Jarrett & Charlie Haden: Rare Collaborators By Howard Mandel 2010年8月 キース・ジャレットとチャーリー・ヘイデン:稀代のコラボレーター ハワード・マンデル Keith Jarrett is a grand romantic pianist. Trim and youthful at age 65, he’s one of the most popular and critically acclaimed international concert stars of the past 40 ye…
突然ですが、 【ペダルボードの紹介】 をします。 pedal board だいたいこんな感じです。 信号の流れは、まあだいたい見りゃ分かるとは思うんですが、 ベース本体 →自作ジャンクションボックスのイン →Providence BFX-1(ループスイッチャー/バッファ/プリアンプ/EQ/DI) ループ① MXR M82 (エンヴェロープフィルター/オートワウ) ループ② JHS Pulp ‘N’ Peel V4(コンプレッサー/プリアンプ) ループ③ BOSS ODB-3(ディストーション) ループ④ KORG Pitchblack(チューナー) →ジャンクションボックスのアウト となってい…
音声ファイルのビットレート(サンプルレートとビット深度)を視覚的に解説します。 ↑ 解説画像1 logic pro x ではオーディオファイルのビットレートが見えるようになりました、 解説画像1は44.1khz 16bitの波形と192khz 24bitの波形を比較した物で、下の波形は44.1khz 16bitのファイルをlogicで192khz 24bitに変換した物です。線は引いてませんが縦の線がサンプルレートで横の線がビット深度です、下の波形は高ビットレートなので縦の線も横の線も増えています。 192khz24bitの高ビットレートに変換するとファイルサイズが大きくなるので日頃はCDのビ…
0からのシンセサイザーのくりっぱーこと Kurippertronixxx@Kurippersynthです。 Arturia MiniFreak (アートリア ミニフリーク) のくりっぱーチャンネル連動ブログです♪ ★Arturia MiniFreak その7 〜LFO編①~ ブログ連動動画 Arturia MiniFreak アートリア ミニフリーク 操作方法 その7 〜LFO編①~|初心者でもわかる 解説 Arturia MiniFreak価格:105600円(税込、送料無料) (2022/11/27時点) 楽天で購入 youtu.be www.arturia.com 今回はArturia …
1)ブルースギターの習得もいいけど、それよりはまず基礎をやり直そうと思い、フォークギターを始めた当時と同じく、コード名を見ただけでオープンコードを押さえてきちんとした音を鳴らせるよう練習している。もちろん単音も、指板を上下左右に行ったり来たりする運指練習を欠かせない。 2)40年前に使っていたギターエフェクトが3つ出てきた。・音を歪ませる、オーバードライブ。・音に拡がりや揺らぎを加える、コーラス。・ワウワウと鳴り方が変化する、オートワウ。 まだ他にも、複数の効果を組み合わせられるやつもあったけど、別の場所にしまい込んだようで、今回は見つからない。 早速、電池を買い、40年間使ってなかったギター…
今年はAce Tone Mini Aceでmng終了する予定でしたが、、、1,650円と安かったのでついつい買ってしまいました笑 ZOOM 505です! ZOOMは2022年12月現在もG1 FourやG1X Fourなどの低価格マルチエフェクターシリーズを出してますが、それらのシリーズの最初期のものがこちらの505になります。 505は95年頃にリリースされ、(当時としては)高音質、コンパクト、多機能、低価格という事で大ヒットを飛ばしました。 当時のギタリストはプロアマ問わずコレを持っていたそうで、逆に持ってない人を探すのが難しいと言わしめた程だそうです😳 シリーズを追っていくと、以下のよう…
2022年、年の瀬です。早かったような、いろいろあったような。 この写真は2月に撮ったもの。めっちゃ寒かったです。 ということで、そんな寒い時期から春の始めにかけて、今年の1~3月の振り返りをやっていきましょう。
今回紹介するのはこちらのエフェクター FLAMMA FC11です。 FLAMMAとは・・・簡単に言えば低価格でコスパのいい中華エフェクター その中でも最近はマルチエフェクターなども出しており、某YouTuberが取り上げて知名度も上昇中。とても勢いのあるブランドです。 その中でも今回はEnvelope Filter/Auto WahのFC11を購入しました。 ただ単にベース用のフィルターが欲しいなぁと調べていたらちょうどAmazonのセール対象になっていたのでぽちぽち 自分はギターのほうが良くやるのでフィルター/オートワウを購入するのは実は初めて ボードも小さいので組んでいるため小型のエフェク…
今日紹介するこのX-Blenderなんだけど、これ凄い! 実は、最近このエフェクターを買ったの。 そして今日メインバンドのリハーサルだったので、セットアップして使ってみた。 まだ完璧には使いこなせていないんだけど、基本的な使い方を学んでリハーサルに(^^b 簡単に言うとこのX-Blenderとはブレンダーと言って、エフェクト音と原音をミックスして出力するというものだ。 僕は以前から、コーラス音の揺れ具合とかかり具合で低音が弱くなる事と、同じ内容でオートワウと2つのエフェクターが使いたいんだけど使えない悩みがあった(^^; 今日、その悩みが60%位は解消したぞー(^^b いつも通り鳴らしてるクラ…
10月もそろそろ終わりになるというのに半袖Tシャツ1枚というのもなんだかなぁということで,今日から長袖Tシャツを着ています。よく考えれば,11月になれば加速度的に寒くなると思うので,そろそろ長袖Tシャツを来ておかないと,長袖Tシャツを着るときがなくなってしまうのではないかと。とはいえ,パナモリに乗るときは,もう少しレーパン,ジャージで走りたいとは思っていますけど。 さて,前回のブログをアップした後のフルカワの日常ですが,日曜日は案の定,新型コロナウイルスのワクチンの副反応が出て,日がな一日アパートでウダウダしていました。今回もモデルナのワクチンを射ったのですが,前回同様,ワクチン接種の約12時…
今週は半分以上を出張で過ごしたのだけれど。 そんなことはどうでもいいから、、練習、するぞ。。 www.youtube.com 今回のインスパイア元は、トラヴェリング・ウェルベリーズの〝Poor House〟。 www.youtube.com カントリー・テイストの豊穣なナンバー。 トラヴェリング・ウィルベリーズはジェフ・リン、トム・ペティ、ジョージ・ハリソン、ボブ・ディラン、ロイ・オービソンという錚々たるメンバーで結成されたスーパー・バンド。 というか、そうだ、思い出した、みんな本人の名前ではなく、、いちおう覆面バンドだったんだっけ(笑)。 当時、高校生だった僕は、そういう認識だけだったけれど…
https://twitter.com/beatink_jp/status/1578265949932691456?s=46&t=UEKpbae3u0so-9yNizrRww 幸運にも、10月21日に発売されるArctic Monkeysの新譜『The Car』を世界最速で(しかも超高音質な環境で)聴けるというプレミア視聴会に当選した。しかも東京は渋谷(20時)・新宿(21時)の2会場からランダムで選ばれるのだが渋谷会場に当選したため文句なしの世界最速である。 こんな機会は滅多にないと思い、音楽雑誌のライターでも音楽オタクでもない一般音楽ファンの一人である自分が素直に感じた感想(よく言えばレビ…
昨夜は、Blue Note Tokyoで“LEE RITENOUR & DAVE GRUSIN”でした。40数年ぶりでしょうか....? 当時Fusionブーム全盛で二十歳くらいでしたので、忘れられないギタリストの一人です。それくらいぶりですので、リトナーさんのエフェクトボードにも興味津々です。 そこで今回は、次回へ続く事にはなった“ホントのエフェクトボード最終形”の参考に、リトナーさんのエフェクトボードを私なりに考察したいと思います。 今回は、最近の曲なのか?16や8beatなど、殆どありません。初めの2曲も6/8、お次も3/4Swing系と言った感じです。かなりリラックスされた内容でした。…
機能的には、これで最終回となります。 っが、何かと課題も残っております.....。 (それは、文末で。) とは言え、やっと完成しましたので、Zoom/MS50gの音色を組合せたデモ動画をご覧頂きたいと思います。 この動画には、コイツを使っていた訳なのですが、どうにも録音レベルが低くて、使えません....。 Roland/GO:MIXER....。 やはり、オモチャのレベルですかね....? そこで苦肉の策で、Pro Toolsレコーディング用に使っている“M-Audio”(2in/2out)のオーディオインターフェースで撮りました。 その割に音質が、宜しくない....。 まあ、iPhoneがレ…
0からのシンセサイザーのくりっぱーこと Kurippertronixxx@Kurippersynthです。 4トラックグルーヴボックスの Roland AIRA MC-101 のくりっぱーチャンネル連動ブログです♪ ★Roland AIRA MC-101 その12 〜PARTIAL編②~ ブログ連動動画 Roland AIRA MC-101 ローランド アイラ 操作方法 その12 〜PARTIAL編②~ 初心者でもわかる 解説 【あす楽対象商品】Roland / MC-101 スターターセット -ヘッドフォン、USB電源アダプタ、USBケーブル、SDHCカード8GB付-【YRK】《特典つき!/…