カイノミ

今日はお休み 雪が舞っています カイノミは 背中のあたりのバラ肉 なのですか？ カイノミ 美味しかった お尻の肉がいいと言ってたのに これも好きかも… “この浮気者が” です

焼肉で山形牛を食べました。 どの部位もサシがしっかり入っていて本当にとろける感じで美味しかったです。 特にカイノミと牛タンが美味しかったですね。 カイノミというのは牛の脇腹あたりにある希少な部位で、柔らかいけど脂っこくないのが特徴だそうです。 食べてみると確かに、赤身っぽさも霜降りっぽさも感じられ、食感も味も良くてとても美味しいです。 脂っこくないかというと、脂のまろやかさや旨味を感じますが、全然くどくないですね。 バランスも良く味わいも良く、とても印象的でした。 私は脂っこい肉も全然好きなので、食べやすいから美味しいと思ったというよりは、ただシンプルに美味しいと感じられました。 それほど美味…

KAATでダンスパフォーマンスを観たあとに毎度おなじみメゾン・ド・ハラで晩メシです。終演からハラの時間までけっこうあったのでお茶もできたんだけどこの日は昼メシもわりとしっかり食べてしまったのでハラに向けてお腹を空かせなければと思い結構な距離を歩いたりしてました。朝晩だいぶ冷えてきたので歩くにはちょうどいいですね。 前菜の前に豚のリエットを初挑戦。これをツマミに飲めるな。うまい。 前菜はラタトゥイユです。去年も食べていてとても美味しかったのでまた食べられてよかった。しかし去年もなかなかのボリュームでしたが今回はさらに増えてないか？ というレベルでラタトゥイユ完食時で既に腹八分目。相変わらずすごい…

ベジタリアンやビーガン、宗教的に牛を聖なる動物と崇める方々を除き、一般的には「ニク（肉）」という甘美な響きには逆らえないのではないでしょうか？ 全てが衰え始め、消化能力も衰え始めているオッサンでさえ、二週間に一度は「ニク、喰いてぇ！」という欲求が起きてきます。 私は「西部の漢」ですので、ここで言うニクとは、すべからく、「牛：Beef」を指し、豚や鶏、馬に羊、魚類に爬虫類は含みません。（反論は認めない） かつ、料理法も「ステーキ」であり、どんぶり名家（吉野/すき/まつ）は除外！100%Beefを謳う、今や亡きロナウド（ドナルド）のお店も除外！”焼肉”、”しゃぶ”、”すき焼き”も悩ましいところです…