ロイヤリティプログラムから始まった変化に対して、幾ばくかの不信感は生まれつつありましたが、それでも僕はまだカクヨムが好きでした。それはひとえに、仲良くしてもらっている人たちとの交流によるものでした。ある意味それはSNS的といってもいいかもしれません。 そのときの気持ちを書いたものも旧エッセイにありますので、ご紹介します。 カクヨムって、ある意味SNS的だと思う。 それを良いと思う人もいれば、面倒だと思う人もいるだろう。 単に、小説を読んで欲しいだけなんだ! と言う人もたくさんいると思う。 それは、全然否定しない。僕も最初そうだった。 だけど、このカクヨムのシステムで、ある程度読まれるためには一…