カサゴの刺身

金曜日、代休を取得して金沢八景の野毛屋へ。 実に2年ぶりの釣り、2年ぶりの野毛屋、2年ぶりのキャプテンUGと中乗エストシ君(仮名)である。 最近、東京湾の真鯛戦線は絶不調で、数多ある鯛ラバチャーター船も軒並み種目を変更している。 私自身、2年ぶりの釣りなので、無難かつ最も食べたいアジにしようかとかなり悩んだのだが、久し振りの釣りだからこそ最も好きな真鯛釣りと、個人的に師と仰ぐキャプテンUGの船に乗ることに意味があると決めた。 梅雨明けを思わせる真夏の太陽が既に本気を出している。 懐かしい第三海堡周辺からスタート。 水はド茶濁りで、最近鯵が調子がいいのも頷ける。 2年ぶりということでなんか最初は…

KALDIでセールになっているのを見つけた樽熟成のカリフォルニア産シャルドネ。 シェリー樽だっけな？ とにかく樽の風味が物凄い。 粘性高め、色も濃い目、味も濃厚だ。 フルーティーさとカラメルとかバニラのような甘み、こんなに甘いシャルドネは初めてだ。 手で開けられるこのコルクは秀逸なアイデアですね。 切り干し大根と唐揚げというそれなりに味の濃いアテと合わせたのだが、ワインが勝ってしまった。 リピートするならもう少し涼しい時期に、ペアリングを考えてトライしたいところ。 ところで同時に購入したこのイタリアワインは真逆でした。 キレがあるけど、変な苦味というか雑味も感じる。 これはカサゴの煮付けとカサ…

釣り仲間による、釣り旅。 一泊２日現地集合現地解散 なので釣って、飲んで、釣るというだけ。 シンプルでわかりやすくて良いです。 本格釣り師たちは東京を深夜1時に出発し、 船に乗って縞鯵狙い。 リーダー俺、会員オレという構成のぼっち大好きオカッパリ組は遅れて参加。 早速ひとり釣行、 突端に近い内房の海は綺麗、 夏です、爆釣の館山の夏のはじまりです。 山道を抜けると広がる磯場。 釣り人のいない超穴場で爆釣のはじまり。 一投目から来ました、 十数センチ、俺はこんなかわいい個体を釣りに来たんじゃないので即リリース。 爆釣の夏ですから。 二投目に集中してたら空からトンビが猛スピードで餌箱をひったくり。 …

昨日釣ったカサゴは刺身にしました。コリコリした食感でさっぱりして美味しかっただが、、カサゴは焼いた方が美味しいと思いました。後はヒラメの刺身とヒラメのレモンとバターのソテーこれはすごく美味しかった。次は太刀魚リベンジ行きます^ ^ 驚異の爆釣！DUEL魚に見えないピンクフロロ！効果抜群さが圧倒的すぎた！https://youtu.be/g9V_A3zjScI タグ #photo#千葉 #釣り#カヤックフィッシング#ヒラメ #fishing#東京湾釣り #ルアー #フィッシング#オフショア#釣り好きな人と繋がりたい#シーバス#サップフィッシング#南房総#jakson#サゴシチューン#ヒラメ#カサ…

2024年6月2日(日)の釣行記です。 ↓このユーチューブ動画に触発されて・・・、 www.youtube.com www.youtube.com ↓モロ同じ座標であるここへ。ルアーを投げ始めたのは4時15分頃からだったと思います。 しばらくアタリはなかったのですが 5時40分頃やっと1匹目の魚がヒットしました、でも10秒くらいでフックアウト。 続いて5時45分、今度はちゃんと取り込めました。キジハタです。 ちなみにルアーのヘッドはダイソーVJ28gで色はマニキュアチューンです。 次は6時10分、変なマゴチ、いや変なコチ↓。イネゴチですね。 7時7分、今度はマゴチ↓ですね。 7時43分、またも…

GWも、もう後半戦ですね。先月末にカロツリに荷物積み込んで、中部エリアに帰省しました。 熊本から阿蘇を抜けて大分に。（別府からフェリーで大阪まで移動）途中、長湯温泉でゆったりお湯に浸かりました。ここのお湯は炭酸泉で飲めるんですよね。泡がまとわりつくほどでも無い含有量ですが非常に心地よい。 温泉の出入り口にある飲泉場。純和風で川のせせらぎが望める休憩所。ほんといいところ。 フェリー出発時刻に余裕を持って別府について、乗り場近くにある「資さんうどん」でちょっと早めの晩御飯。資さん「しあわせセット」。 フェリーのビュッフェも良いんだけど、ジジイには量が多すぎてあとが苦しいしねぇ。笑 さすがGW前でも…

土曜日 町の方まで外出していた。町というのは秋田市です。 千秋公園の中の施設でやってた古道具市を覗きにいった。そんなに大規模なものではなかったけど、思ったより人が出ていて妙なアンティークがいろいろあって楽しかった。自分はレコードを何枚か買った。妻はカエルの置物を買っていた。 隣接した図書館はけっこうよかった。やはり大掛かりなものではないし、ピカピカの最新設備って感じでもないのだけど、雰囲気が好きです。石川達三記念室がどーんと設置されていて、そうか、そういえば秋田の文学者といえば石川達三がいたなと思い出すなどした。第一回芥川賞作家です。ただ受賞作読んでないんだよな。高校の頃教師に勧められて青春の…

今回はプーさんと平戸方面で カゴ釣りへ！！ 先にポイントに入ってたプーさん わざわざ私の荷物も取りに来てくれた笑 アザス😆 取りに来る時 船の波で濡れてしまったそうで笑 私の荷物を担いでバチャバチャ入水😂 私は崖を登り山から迂回⛰️ プーさんアザス🙇 早速カゴ釣りを開始するが〜 潮が早い😅 緩いところを狙うが なかなか釣れず😅場所移動！ なんちゃかんちゃあり笑😆 気付けば朝に😂 朝もカゴ釣りをするが〜反応はない なのでカサゴを狙う笑 すぐ釣れます🤣 チビカサゴが群れで中層まで追いかけてくる笑 カサゴと遊んでたら〜 プーさんヒット！！ お！遂に来たから？？本命赤いヤーツ！ ん？母っぽいけど ベラ…

仲間が釣りあげたものを 余すことなくみんなでいただく。 なんと贅沢で、 「育み」を理解する体験。 白甘鯛、赤甘鯛、鬼カサゴの刺身から始まり、 50センチ超の甘鯛から松笠揚げ。 こんな分厚いのは初めて。 ふくよかな身の旨みが広がる天ぷら。 湯煮という料理法。 塩と酒を入れた湯で低音で煮る。 臭みを抜いて旨味を凝縮させる、そしてシンプル。 これ凄い。 これからいろんな魚でやってみよう。 絶対旨いカブト焼き。 小さいサイズは頭と骨を唐揚げ。 〆は大きな魚の骨やアラで炊いたスープでラーメン。 太古の暮らしや知恵に倣って残さずいただく。 「還ってゆく」。 そういう分岐に立っている。

12月2日の根魚五目釣りの魚の処理を翌日行いました。釣ってきたアヤメカサゴは夕食にします。 それ以外の魚を保存致します。特にオニカサゴは絶対刺身で食べます。鬼カサゴは数日寝かした方が刺身にした時、おいしくなるそうです。（船長の情報を信じていつも寝かしています）わたくし魚捌くのは苦ではございません。むしろ大好きです。頭と内臓、ウロコとって、水洗い完了 魚は歩掛り悪いですねー。だいぶ小さくなってしまった。 ウッカリカサゴと鬼カサゴ、アカイサキ、チカメキントキダイは少し寝かせます。 鬼カサゴ👹は一週間ぐらい寝かせようかな。水分少し多いので。ここまでしておけば後は料理するとき大変楽です。鬼カサゴは刺身…