快晴、透明度もまずまずで、一週間ぶりの撮影になりました。気温は海岸でも2℃まで下がっていました。日没後は金星が目立つようになりました。(サーベイカメラで沈む金星を撮影) 翌日には、自宅近くの田んぼのあぜ道から金星と水星が肉眼でもみえました。18日に撮影した画像の中から手っ取り早い、V1405 Casの画像を UGEMで検出・測光してみました。光度は、11.8cGでした。V1405 Casは、2021年に発見された新星ですが、1995年に発見(発見者はデジカメおじさん)の V723 Casとタイプが同じのため比較されることが多くあります。過去にもライトカーブ比較の投稿をしたことがあります。改めて…