デュラン・デュランの弟分的グループとしてデビューした、 80年代ニューロマンティックを代表するバンド。
83年に「君はToo Shy」が大ヒットするが、その後ヴォーカルのリマールが脱退(結果として音楽性の違いが理由らしいが、当時はマネジメントサイドから追い出された形)、ベース担当のニック・ベッグスがヴォーカルを引き継いだ。
セカンド発表後、バンド名をカジャ(Kaja)に縮めてサード・アルバムを発表するが不発に終わり、そのまま活動停止。
一方、リマールもアルバム「ドント・サポーズ」、映画の主題歌「ネヴァー・エンディング・ストーリー」をヒットさせるが、後が続かなかった。
オリジナル・アルバムは以下の3枚。
White Feathers
Islands
Crazy Peoples Right to Speak