株を守りて兎を待つ読み方:かぶをまもりてうさぎをまつ古い習慣や過去の偶然の成功にこだわり、進歩や向上がないことのたとえ。中国・宋の農民が農作業をしていると、兎が木の切り株にぶつかって死んだ。労せず兎を手に入れた経験以来、農作業をせずに毎日切り株を見張っていたという故事から。「守株」ともいう。出典 『韓非子』(辞典オンラインより) 「過去の栄光」おやじっています。 何かというと、大昔の手柄話をことあるごとに持ち出しては悦に入っちゃう。あなたの周りにも、いるでしょう? ご本人が手柄と信じてるだけで実は普通に当たり前の対応だったり、中には、ただ大きな会社に在籍したというそれだけの自慢だったりもしてな…