『三ツ星カラーズ』『ひとりぼっちの○○生活』の作者・カツヲの新作は、ポストアポカリプスなゾンビもの。 作品テーマ変わりすぎワロス。 『#ゾンビさがしてます』3巻より(カツヲ/KADOKAWA) 13年前、人類社会は通称「あかいひ」を迎え、人口の9割が死亡するかゾンビ化した。 わずかに生き残った人類は都市部を離れて隔離された村で細々と命脈を保っていたが、当時、幼かったり生まれていなかったために「あかいひ」の記憶を持たない新しい世代の若者たちが育ち、都市部を奪還すべく行動を始めた。 アキ、ハル、ナツキは村を抜け出し、古びたオート三輪を駆って旧都市部へと向かう… という、ポストアポカリプスなゾンビも…