カネコアヤノ

2021年にカネコアヤノが初の日本武道館公演を行った時、ファンは「ついに武道館まで来たか！」という特別な想いや興奮した気持ちを持って会場へ足を運びライブを観たと思う。 カネコアヤノもバンドメンバーも、いつものライブより浮き足立った様子に見えたし、特別な会場の凄みを実感しながら演奏しているように見えた。 そんな空気に満ちたライブだったので、いつも以上にエモーショナルだったし、多幸感で包まれていた。 それから1年弱。再びカネコアヤノが日本武道館に帰ってきた。今回は2デイズ開催だ。当時は大きいとすら感じた会場も、今ではカネコアヤノにとって適正な規模に思える。彼女の人気や評価は今でも上昇しているし、そ…

カネコアヤノ新譜出ましたね！って先日武道館でLP付きチケットだったのでひと足先に聴いておりました。控えめにいって最高。 LPだと家でしか聴けないから今日から始まった配信(Spotify)で通勤中も軽快な気持ちで出社する。最近はほぼラジオNIKKEI聞いて通勤していたから新たな風が吹いている。カネコアヤノ最高だ 新譜リリースによるツアーに応募したものの、いままでツアー当たったことない笑。だから今回も期待してない笑。でも今回は仙台や静岡など遠方にも応募してみた。これで確率が上がるのだろうか、、、もし当たったら有給とって仙台旅行だな。楽しみがあるって素晴らしい、当たればね笑 ブログでは会社の文句ばっ…

2023年1月17日のカネコアヤノ 日本武道館 単独演奏会2023 について： ・・・ 弾き語り公演というもの自体が初めてだった。終わってからしばらく、身じろぎ一つできなかった。隣にいた友人の問いかけに答えることができなかった。放心状態のまま、整理退場のアナウンスをぼんやり聞きながら、どこかへ散り散りになった魂が回復していくのをただ待った。武道館を退場してからもしばらく、言葉を発すればそれを皮切りに栓を抜かれて溜まったものが放出されてしまうのが怖くて、何も言えなかった。 ・・・ カネコアヤノが歌っているとき、身体が硬直した。足を組んでいたことを忘れた。いつの間にか固めていた拳が解けなかった。目…

仕事が相変わらず忙しい でも評価は乏しい 数字という結果が出てるのに 採用・育成業務という新たな仕事もしているのに、、、 もちろん年収は増えた。45万くらい？でももっと欲しいなって話で、決算賞与に勝手に期待している(そんなに期待していない)どっちやねん 今日は衝撃が走って、、 部署も業務も異なる先輩に辞めたいと打ち明けられて、、2時間以上話し込んだ、、、私に言ってもなんにもならないのに。営業としてその先輩に仕事を頼む立場だからいなくなったら困る。自分の愚痴もたまに聞いてもらえる先輩が2年連続で去ってしまうのだけは避けたいな〜でも無理そうな感じではあった。 明日はカネコアヤノ武道館 会社も半休と…

僕は自分が保守的だなと思うことが多々ある。 外食先は同じ店を選ぼうとするし、ましてやその店でも普段と同じものを注文してしまう。毎回違うものを食べるのは『かつや』くらいのものである。 これではいかんということで、自分の嗅覚を信じて新規開拓を意識して行っている。 murayoshinouen.hatenablog.com murayoshinouen.hatenablog.com しかし、食に関してより、もっともっと保守的だと感じるものがある。 それが『音楽』だ。 僕のYouTube musicに入っている曲のほとんどはずっと昔から聴いてる曲ばかりだし、ジャンルもかなり偏っている。 最近の曲などほ…

私、これ聴けてないんですよね…もし事前に知っていたら、それはもう絶対にどんなことがあろうと見逃したりしなかったと思うんですけど。

THE TIMERS 「ザ・タイマーズ」 ふと聞き逃していた名盤シリーズ。 The Linda Lindas 「Growing up」 Linda Lindas待望のファーストアルバム。年間でもかなり傑作なアルバム。このアルバムは伝説になるんじゃないでしょうか。 Norenn 「愛と生活とあの子」 ジャケットの通りビルと空が似合うアルバム。 カネコアヤノ 「わたしたちへ」 CMソングとして切り抜かれた部分だけ聴いていて楽しみにしていた曲。カネコアヤノは歌い方が変化していていろんなイメージを見せてくれる。ジャケットもすごく好み。

いい一日の帰り道はこれだっていいものなのです。 電車に並ぶ背の低い女の子と男の子。お互いこれでもかって吸いつくように見つめあって、私はちっとも羨ましいなんて思っていないけれど、彼らを見るしかなかったのです。幸福そうな女の子と目が合ったけれどすぐに男の子の目に戻って行った。あの吸引力は、私相手には使えないみたい。 電車の向かいに立っている女の子。ボブヘアに黒い大きなヘッドホンしてカーキのモッズコートとジーンズ。黒い斜めがけのなよなよしたバッグ。たぶんあの子カネコアヤノ好きだろうな。カネコアヤノのライブにはあの子がたくさんいた。わたしもカネコアヤノのライブにあの子がたくさんいると知るまであの子みた…

＊ 今日はそこそこ運動して眠たいけど、忘れる前に、、の日記です ＊ ＊ 最近、TwitterでHORIDAY!RECORDSというオススメの邦ロックを紹介する、フォロワーが55,000人くらいのアカウントがよくTLに流れてくる。 これ HOLIDAY_RECORDS | Twitter, Instagram | Linktree 内容としてはMVを切り取って○○の再来〜、だとか○○好きには必見、のような文と一緒にツイートしている。 TLに流れてくると、とりあえずApple Musicのライブラリに一曲入れてみて、後で散歩中などに聴いたりする。個人的にLaura day romance、Khak…

Maison book girl の新曲なのか？ クマリデパート『夏へのとびら』のMV「pattern B」が、ブクガの Youtubeチャンネルにアップされました。寝てる場合ではない。注目は字幕です。クマリデパートが歌う歌詞とは違うものが掲載されているのです。これはブクガの新曲なのか？ Maison book girl は 2021年５月30日で、完全に終了しています。詳しくは下の「文学フリマ大阪」の記事で読んでください。ブクガはなぜ突然終了したのかを書いています。それでも何かを期待するとしたら、３月30日に開催されるクマリデパートの武道館ライブに行くべきでしょう。『夏へのとびら』を観るので…

10時頃起床。summereyeの「大吉」配信日だったので朝から流した。音楽聴くの楽しいなって思って続けてカネコアヤノの「タオルケットは穏やかな」を聴く。リリース当初気持ち的に聴けなくて、ようやく今聴けるようになった。どちらもとても良い。ラジオを沢山聴くようになってから、音楽を聴く機会がめっきり減った。夫を見送ってから洗濯機を回し、シャワーを浴びる。 フワちゃんのANN0、去年の改編期の逸話が興味深かった。フワちゃんは諦めない、やってみるの積み重ねでこの地位まで上り詰めたんだろうなと思った。素直な姿勢に胸を打たれるし、初心を思い出す。続きで聴いたcnannもめちゃくちゃおもしろかった。菅田将暉…

祝日ってのはカネコアヤノの曲で ええ まあ 恋のうたではあるんですが しかし 迫力がありすぎてもう鬼気迫る としかいえない恋のうたです オレの祝日は夕食自炊でくれていくわけです TVでみるシンクロニシティさんがなんか奇妙だな（アルピーテイルを みています）

Chu♡ドマステ倍率舐めてて ご・め・ん♡ 他

www.youtube.com polly - Kikoeru（Official Music Video）Kikoeru - Singlepollyオルタナティブ¥204 タイ温 既に汗かいてる。 発達障害の人って出かけるときに着る服で体温調節するのが苦手なのです。 ぼーっとしすぎていて特に書く事がない(という様な気がする様な気がする様な) 色々な考えが頭の中でいきなり浮かんだり消えたりするので、なんにもまとまらないままというか、言葉が掴めなくて書いたり吐き出したり出来ずにいる。なんかこの状態の自分が気持ち悪いと感じてしまうんだよな。 近々開始されるApple MusicのClassicに特化…

外出していない間に、季節が変わった。 変わった、というよりは顕在化したというべきか。 春を来るのを拒みたい気持ちは、外に出られないもどかしさに起因していたのかもしれない。 この気温は、なにかと不安定な特質を帯びているような気がする。寒いけど、寒くない。ぬるいお湯が不安を投げかけるように、春は落ち着かないのだ。 この不安定な気持ちと、桜の開花、落葉樹の芽吹きは近しいものを持っている。急激な変化は不安定な地盤から起こるのだ。盤石な体制では、現状維持が望まれてしまうから。 この不安定な気持ちと、ドリームポップは相性が良い。わたしは、夢見心地でいる。ドリームポップのカテゴリーが妥当かどうかは定かではな…

自己保身に走る、という言い方があるけれど、自分の弱さから目を背けるには効果的な方法だ。かくいう私も自分の弱さを知るのが怖くて、なにかとやさしい言葉に埋もれてしまう。 孤独について考える。ここで、大好きな歌詞を引用したい。冒頭はこうだ。 あの子は誰よりも退屈に慣れている こちらを見て泣いたりはしない 真夏の日差しに育てられた 母よりも怖いぐらい わたしでいるために こころの隅の話をしよう ーカネコアヤノ「わたしたちへ」 わたしが欲しかった言葉はこれだった。 孤独を肯定するためには、「心の隅」を見据えたほうがいい。だから、「あの子」は「退屈」に対する耐性が強いのだ。これは、わたしが國分功一郎の退屈…

今から妄想をかきます 一部はアレですが その元ですが 昨日インスタやツイッタで カネコアヤノサポートバンドから 本村くんベースやマニピュレーターやコーラス担当が担当おりて脱退すると 発表がありました 私がはじめてカネコアヤノさんをみたのは 倉敷芸文館でのひとり公演でした ああーすごみのある人だー それからバンド形態もみたわけですが いまのバンド形態では本村くんがいちばんふるいですよねー 林くんのところにやってくれと頼みにいくときにカネコさんと本村くんで相談したわけだし 怖そうだとかなんとか そうおもうと しみじみしますね 思うにサポートバンドというのはバンドとは違うわけで バンドとしてやってい…

「君の頬が一筋光る。さよならは『いはでおもうぞいふにまされる』」 もう空白期間の日記まとめるのやめよかな！笑 追いつかんくて書きたい日々の記録つけられなくて本末転倒じゃや。それか頻度落とすか。 ぬーん。 今日ね、ムショバイト一区切りでした。 まあゆるゆる明日と明後日もあるんだけれどね。 確定申告の窓口受付締切日が今日でしたんよ。みんな確定申告ちゃんとやった？ （ポストに投函なら明日の朝8:00まで耐えるぞ！徹夜して急げ！！！！！！） まあ知り合いらはまだみんな学生な人が多いので必要ない人が大多数ぽい。 ちな我は今年諸事情あって（この諸事情が結構曲者でやな。これにひっかかると別に学生だろうが会社…

【高音】★★★★【中音】★★★★【低音】★★★★★【傾向】ドンシャリ【解像度】良い【分離感】普通【音場】普通【フィット感】普通【取り回し】普通【ドライバー】4BA + 1DD【発売当時の値段】5990円ぐらい ★良い点★・沈み込む低音・明瞭なボーカル★悪い点★・同社の他のイヤホンに比べてやや劣る解像度・低音過多こちらはKZのハイブリッドイヤホンシリーズ、ZSの型番を与えられたZS7だ。じゃじゃ馬イヤホンとして有名なZS6の次のリリースということで、当時の期待値も相当なものだった。今回はこちらのイヤホンをレビューしてみよう。１、音質以外の評価相変わらず、どこかのメーカーに似たデザインのハウジング…