カブトガニ

カブトガニ

(動植物)
かぶとがに

兜蟹、horseshoe crab(米)、king crab(英)

カブトガニ綱カブトガニ目カブトガニ科カブトガニ属
大きな兜(甲)と尻尾のトゲが外観の特徴。「カニ」と言っても甲殻類ではなく、どちらかというとクモやサソリの仲間*1。 

何億年も大まかな形を変えずに生息し続けている「生きた化石」の一種。
 それでも、大昔のモノと、現生種では形状が異っているますが。
「アメリカカブトガニ」「マルオカブトガニ」など数種の分類が有る。
カブトガニの幼生時期の形状が「三葉虫」に似ているので、近縁とされ、
三葉虫がカブトガニの祖先とも言われる。

カブトガニの血液を、様々な医療に応用する研究も進んでいる。この場合、カブトガニの個体を殺すことなく、生存に支障のない一定量の血液のみを採取する方法が確立されている。

日本では瀬戸内海や九州沿岸のみに生息。
天然記念物にも指定されている希少動物だが、北米や中国は結構豊富らしい。

つがいのカブトガニは、オスがメスの背に乗ったまま暮らす。

中国など一部地域では食用にもされているが、毒を持っているものも多い。



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*1:カニは節足動物大顎亜門甲殻綱だが、カブトガニ綱はクモ綱など属する鋏角亜門なので系統がちょっち異なる

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