学名:Lagenorhynchus obliquidens クジラ目ハクジラ亜目マイルカ科カマイルカ属に属するイルカ。背びれの白い部分が鎌の刃に似ていることが名前の由来である。
生息地は北太平洋の冷たい海や温暖な海。北太平洋に棲息するカマイルカ属Lagenorynchusはカマイルカのみ。
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⬆2023年5月、八丈竹芝航路横須賀沖にて撮影。八丈航路を往復して海鳥を探すも鳥果は得られず。竹芝港が近づき船室へ戻ろうとした頃にカマイルカ50頭ほどの群れが現れてくれた。
ところでこのとき、ととりちゃんだかあずきちゃんだかを追い回す私の傍らで、どうもジェットくんが水槽越しにフォトジェニックな感じでお過ごしだったようで、外国人観光客の小さいお子様が「この子を撮ってよ!」とばかりに私のもとへやってきて、私の手をぎゅっと握って促してくれました。知らない小さなお子様のなんとかわいいこと! 思いがけずおててにぎにぎしてもらってしまいました。かわいい(その後お子様は親御さんに促され去ってしまい、実際私が写真を撮ろうが撮るまいがどうでもよかった風でした) ちなみに城崎マリンワールドには大きなステージがあり、そこでアシカやオタリア、イルカ、セイウチのショーを見せてくださいます。…
クロアシアホウドリ、続きです。 右下、下のほうにイルカがいます、たぶんカマイルカ これは群れと呼んでいいのでしょうか 悠々 ぎりぎり 水面ギリギリをかすめて飛ぶのが好きみたいですね、 よく羽の先が水面を擦っていますし。 2022/07/01
目次 1.お城の水族館 2.イルカショープール 3.アシカとアザラシ 4.銀河水槽とペンギンの行進 1.お城の水族館 今年のゴールデンウィークは宿泊込みの旅行に出かけず。 家族で遊びに行ったのは登別市の水族館、マリンパークニクス。 元々ここにあったのは井華塩業という会社の工場。 住友系列の企業で、1955年海岸近くの湿地帯に工場を建設し、海水から塩を加工していた。1960年過剰生産を防ぐための法律改正で工場は閉鎖。 跡地は広大な遊休地となっていた。 1970年代の国土地理院地図の航空写真。 赤い屋根の建物は工場跡。 鉄道の専用線が敷かれていた跡が残っている。 その後紆余曲折を経て第三セクターに…
カマイルカというイルカです。 群れです だんだん近づいてきて 背中のヒレが鎌に似ているのでカマイルカというそうです ジャンプ 全身を見せてくれました 2020/12/06