coming out それまで秘密にしていた、自分が少数派の主義・立場である事実を公表すること。come outと同義。
また、深くしまい込んでいたものを外へ出すという意味で使われことも。転じて、社交会へのデビューという意味もある。
英語同様の意味と共に、自虐的告白を表すことも多い。
「言い難い事実を告白する」ニュアンスが強く、場合によっては、告白を受けた側に大きな心理的負担を課すことにもなり得るので注意が必要だ。
きっと働いているママに共通の悩み。 いつ職場に言うのか。 言うにしても、最初は上司など少数だけに言うのか、全体にはいつ?などなど、 悩みどころはたくさん… 理想としては安定期入るころに、だったのですが、 双子だと健診の回数が多くなるので、お休みを頻回にとらないといけないことと、 私の働いているところは妊娠中健診のために休む場合は、 有給が消費されない休みがもらえるということだったので、 母子手帳をもらってすぐに上司に報告しました。 同じ部署のメンバーにはやはり休む都合上すぐに報告しましたが、 それ以外の同僚の皆さんには安定期に入ってからとその時点では思っていました。 つわりもこんにゃくゼリーを…
こんにちは、ヤマセミとすずめです! もうすぐ3月も終わりですね。 4月から新生活がスタート!という暮らしと、あまり縁のない私たちですが😅 今の雰囲気にちょっと背中を押してもらって。 『私たち』のお話をさせてもらいたいなと思います。 私たちの関係 今までお伝えしてきませんでしたが、私たちは恋愛としてのパートナー関係にあります。 4年前、ブログを始める際に、お伝えするか悩んだのですが… やっぱり、怖さはあって。 自然保護の現場で出会って、一緒に活動して。 自然や生きものについて語り合って、たくさん遊んで。 職場の先輩・後輩から始まった私たちは、仲間でもあり、友達でもあり、相棒(よく言われるんです😂…
松村雄基と氷川きよし 2010年に週刊誌でツーショットが掲載された俳優の松村雄基と演歌歌手の氷川きよし。 長年にわたり親密な関係が噂されていますが、その真相はいまだに明らかにされていません。 二人の関係 2006年の舞台「お俊」での共演がきっかけで親交を深め、 頻繁に氷川のコンサートに足を運ぶなど、 二人の関係は深まっていきました。しかし、交際を否定しています。 カミングアウトの噂 松村雄基には男性との親密な姿が週刊誌に掲載されたことがありますが、 本人はコメントを控えており、真相はわかりません。 現在の関係 2023年現在も親密な関係は続いていますが、 恋愛感情やカミングアウトについては不明…
日本から訪ねてきた妹に甘えて、息子の世話を任せているサロカツです。 朝から晩まで妹が相手をしてくれるので、息子は遊び疲れて、いつもより早く寝てくれます。 息子が寝ついた後は、妹と大人の話。普段からLINEで連絡は取り合っていますが、仕事での悩み、教育方針、2子目のサロ活など、対面でないと深く話せないことを語り合います。 自分は20代後半で家族に自分のセクシュアリティをカミングアウトしました。カミングアウトにはメリットもデメリットも伴うなので、するしないの判断は本人が決めればいいことだと考えています。自分は当時、家族に隠しているのが苦しくて、それから解放されたいという理由だけで、あまり深く考えず…
水道橋博士、性同一性障害を告白 2023年12月21日、お笑い芸人の水道橋博士が、自身のTwitterで性同一性障害であることを公表しました。これは、多くの人々に衝撃を与え、同時に性同一性障害に対する理解と受容を求める重要な議論を巻き起こしました。 水道橋博士は長年、お笑いの世界で活躍してきましたが、その中で自らの性自認について「男でも女でもない、どちらでもない」と述べ、「この気持ちと生きてきた」と告白しました。 彼のカミングアウトは、多くの人々から支持と応援の声を得ています。 その一方で、水道橋のカミングアウトは、日本の芸能界における性同一性障害に対する理解と受容を促進する契機となるでしょう…
ハリーポッターとアズカバンの囚人 ハリーポッターシリーズの3話目、アズカバンの囚人を少し前に読了しました。 ネタバレを含むので、これから読みたい、もしくは映画を観たいと思っている方はスルーしてください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 簡単にお話を説明します。 話の本筋ではなく、私の書きたいことに関する部分だけ。 ハリーたちの「ホグワーツ魔法魔術学校」に、「ルーピン先生」という新しい先生がやって来ます。 はじめはパッとしない見た目のおじさんなのですが、魔法の知識や能力は高く、授業は楽しい。 生徒に対する声掛けや褒め方なども、とても穏やかで温かい。 ハリーに困ったことが起こると、授業…
こんばんはマロンおじさんです🌰 今日も一日お疲れ様でしたー。 そして見に来てくれてありがとうございます。 エッセイを書き始めて23記事目の今日はラストエピソードにしたいと思います。 この23記事、奥さんとの出会い〜GID治療の手前までは『エッセイ、女性だった頃編』というカテゴリーを作って振り分けてみました。 今後はカウンセリング〜性別変更、結婚して子供を持つ父親になったお話や、トイレ、温泉、プールなどのお話しを書いていこうかなぁと思っています。 では最後のエピソードお読みください。 いざ、両親にカミングアウトです。 どうやって話し始めたかは思い出せませんが、よし!と、勇気を出して電話したことは…
こんばんはマロンおじさんです🌰 今日はカウンセリング予約日までの3ヶ月間にしたバイト先でのカミングアウトのお話を書きますね。 では、お読みください。 僕はシェアハウスを運営している会社の清掃スタッフとしてアルバイトをしていました。 GID(性同一性障害)でFTMだった事、引っ越してもしばらくは続けて働きたい事を上司に伝えました。 その時の上司の嬉しい予想外の感想にとても感動したのを覚えています。 上司は身近で初めてのことだと驚きながら「言ってくれてありがとう、自分だったら同じように言えたかわからない。言わないで辞めちゃうかもしれない。すごく勇気のいることだと思う。きっと会社と僕のことも信頼して…
私はブログで摂食障害について書いていますが、 摂食障害のブログを書くまでは、 別のサイトで管理栄養士として管理栄養士のブログを書いていました。 摂食障害のブログを書くことは自分の中でタブーでした。 それは、そのまんま「管理栄養士」という意識であったからです。 管理栄養士として、栄養・食事管理のプロとして、食事から健康増進・維持を指導する立場でありながら、その対極にあるような摂食障害を語るブロガーはいるし、アリだとは思うけど、 管理栄養士である自分の中では「ナシ」でした。 それだけ、私の中では管理栄養士であることが誇りで、汚したくない、侵されたくないものでした。 そんなカミングアウト「ナシ」の私…
こんばんはマロンおじさんです🌰昨夜ちょっとお話した次のキャラクター、やっぱりスノーマン君でやることにしまーす! さて、突然ですがあなたの周りにLGBTQに該当する人はいますか?私の周りには、私しかいませんね。 私はLGBTQのT、トランスジェンダーに該当します。GID(性同一性障害)ですね。female to male、女性から男性になったので通称FTMです。 先日の記事で、3週に1回男性ホルモン注射をしてると書きました。41歳の時に自分がTだと気づきカウンセリングを開始して、42歳の時に胸、子宮& 卵巣を順に摘出手術して、戸籍の性別も男性に変更しました。高齢での手術はとても珍しいケースだと後…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); NHK総合よるドラ 腐女子、うっかりゲイに告る。 腐女子、うっかりゲイに告る。 『腐女子、うっかりゲイに告る。』とは 原作『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』とは 性的マイノリティの現実を描いた意欲作 実写映画版『彼女が好きなものは』 『腐女子、うっかりゲイに告る。』とは (7) 『腐女子、うっかりゲイに告る。』は、浅原ナオト氏の長編青春小説『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』を原作としたテレビドラマ。 「カクヨム(※)」作品としては初の実写化作品としてテレビドラマ化され、NH…
転送が上手くいかない、、、 2024年4月22日 13(4)時(1)22分➡224422/122=X22又は44 ➡444=ルシファー 33➡キリスト磔の歳 こんな事は、狙って出来る事じゃ無い。 (実際、何も考えていない) ↑ それにして、、、物騒な?世に成って来た、、、 どうも、、自宅前に不審者がいる??と、 通報があったらしく、、、(昨日夕方) 警官が、二人、、やって来た。。。 2時間ほど前に、帰宅した時には、、、 誰もいなかったが、、、?? ガセ??なのか、、、電話、、、 嫌がらせ??? 最近、、やたら外人も多い、、、 変質者に、、、 悪霊だらけだな、、、。 2024年のペンテコステは5…
昼夜参戦してきました~!
映画「異人たち」を観た。 シャーロット・ランプリングの好演が印象的だった2016年日本公開の「さざなみ」を始め、「荒野にて」「WEEKEND ウィークエンド」など作家性の高い作品を発表してきたアンドリュー・ヘイ監督が、山田太一の長編小説「異人たちとの夏」を海外キャストで映画化した作品。出演は「1917 命をかけた伝令」「否定と肯定」のアンドリュー・スコット、「ロスト・ドーター」「aftersun アフターサン」のポール・メスカル、「リトル・ダンサー」「SKIN スキン」のジェイミー・ベル、「蜘蛛の巣を払う女」「ウーマン・トーキング 私たちの選択」のクレア・フォイのほぼ4名だけと、少人数で構成さ…
誤った情報を与えられた親もインフォームド・コンセントができない 法的な理由により、子どもの性的特性変更ホルモンおよび外科的治療の同意書に署名するのは親の責任ですが、WPATHの公的および私的なコミュニケーションは、メンバーが実験的な治療プロトコルについて親に誤った情報を提供していることを示しています。 親は、社会移行から始まる「移行」プロセスのすべての段階について真実を告げられた場合にのみ、インフォームド・コンセント(情報理解に基づく承諾)を与えることができます。 名前や代名詞(he/she/they等)を変えることは、子どもの苦痛を和らげるための無害で非医学的なステップと考えられることが多く…
日曜日、 「ただ、自分が救ってもらったように、僕もだれかを救いたいだけなんです」 朝日新聞とSpotifyが共同で企画・実施しているPRIDE CODE。僕がいつも聞いている朝日新聞ポッドキャストは、LGBTQ+の人達が抱える問題や葛藤について、アンバサダーの方々をゲストの招きながら、声の力で世界を変えようという取組を行っている。 冒頭のコメントは、そのアンバサダーの一人であり、ミュージシャンのAisho Nakajimaさんの言葉だ。 Aishoさんは、番組のホストから「どうしてそこまで音楽に一生懸命になれるのか」と問われた際、冒頭のように答えていた。 彼はクィアアーティストとして、今は海外…
山田太一さん「異人たちとの夏」の二度目の映画化。アンドリュー・ヘイ監督。主演はアンドリュー・スコット氏。舞台はロンドン、主人公が同性愛者の男性という設定になったが、そうするとドミノのようにぱたぱたとあらすじの意味合いが変わって、おおー、という感じでした。 脚本家の主人公は仕事に追われて暮らしていたがふと気が向いて子供のころに住んでいた町を訪れるとそこに父がいて…というあらすじ。 30年前の人間の同性愛に対する偏見発言あり。家族へのカミングアウト描写あり。 ラストまでばれ 日本の幽霊話の体裁の大林宣彦監督版が好きです。抒情的に撮られている両親のパートも、まあ言ってしまえばミスディレクションで、で…
2021年の本屋大賞を受賞した町田その子さんの「52ヘルツのクジラたち」読了。今の小説や映画は、いじめ、虐待、セクハラ・パワハラ、DV、ネグレクト、LGBTなど、人間間の差別や孤独を扱ったものが非常に多く見受けられるが、本作は、そのほとんどの要素を包含して読者に訴える作品で、こうしたテーマが極めて普遍的に人間の心を揺さぶるからこそ、本屋大賞の受賞につながったのでしょう。確かに文章や物語の構成に、文壇の批評家たちにはつたない面が目に付くかもしれませんが、話自体は心に響くものがあります。 主人公のキナコさんこと三島貴湖さんは、母親と義父から虐待を受け育ち、その義父が難病(ALS)にり患してからは、…
働いてる会社にはいわゆるDiversity&Inclution的な社内活動があって、私も2~3年前から社内ではゲイであることをカミングアウトしつつ、ぼちぼち活動しています。社内活動の中では4月のTokyo Rainbow Prideが一年の中で一番のイベント!みたいな感じで、みんなで協力して数か月前から準備したり~会社の偉い人も来たり~当日も盛り上げたり~ってしてるんですが、私はプライベートでも会社の活動でも1回もTRP参加したことが無いです。参加したくない訳ではないんですが、なんかいまいち縁遠いんですよね。去年は家庭の事情で地元に帰ってたし、今年は仕事が忙しくて気づいたら準備が終わってたから…
LiLiCoさんが“王様のブランチ”で涙しながら「見て欲しい!」と訴えた作品。これで観ることにしました。(笑) 日本を代表する名脚本家・山田太一の長編小説「異人たちとの夏」を、「荒野にて」「さざなみ」のアンドリュー・ヘイ監督が映画化。1988年に大林監督によって映画化されています。しかし、その記憶は極めてあいまい。こんな状況での鑑賞。 主人公は脚本家。12歳で父母を交通事故で亡くし、亡き父母と邂逅・・と同じ設定でありながら、1980年代の“ゲイの孤独と愛”“青族の絆”を描き、このテーマが今の時代に繋がるという、原作とは別物の作品になっている。沢山泣いて、生きる力が貰える作品だった。「自分が生き…
ランキング参加中「〇〇依存症」患者のグループ 朝のお味噌汁と家族のお弁当、昼飯夕飯はモモが作ります。 モモのお仕事です。 午後、お昼を済ませたら特にスケジュールを決めてるわけではないので、夕飯の準備をする16時までは余暇みたいな時間です。 映画を見たりYouTubeを見たり、メルカリや家族に頼まれた用事をやったり、お買物に行ったりします。 専業主夫ですから^_^ 最初の懲役後も同じような生活リズムではありましたが、心構えが今とはまったく違っていました…。 「こんなことしてていいのかなぁ…」 「自分は家族のお荷物じゃない?」 自尊心の欠如があったと思います。 なんでもかんでも悪い方に考えていたと…
他者との関係性の再解釈という内省を描き、いま世に溢れているハッピーでキラキラしたクィア作品は何を取りこぼしているのかを浮き彫りにした傑作だった。 大体パンフに書いてあることと同じ感想だったので、主に家族関係の再構築とホモフォビアについて書きます。ネタバレがあります。 主人公のアダムは両親を幼い頃に亡くし、ゲイであることから、他者との関係性をうまく築けず孤独を抱えている。その背後には「自分は愛されている」という感覚の欠落があり、精神的な自立ができない状態である。この物語ではアダムが両親との関係・ハリーとの関係の再解釈を行い、内省の旅をする。 親と築いた関係性の再解釈は『ファンホーム』や『アフター…
All the Strangers[7/10] 中年脚本家のアダム(アンドリュー・スコット)の部屋を突然、おなじマンションの住民だという見知らぬ男が訪ねてくる。ハリー(ポール・メスカル)と名乗るその男性と惹かれ合うアダム。その一方で、彼は12歳のころに交通事故死したはずの両親と再会し、なつかしの我が家に迎えられる……というお話。先ごろ亡くなった山田太一原作。わたしは小説も映画も未見。本作オリジナル要素として主人公にゲイ属性が加えられており、それが物語部分、特に両親との関係に影響を与えている。少年時代のアダムは自分の性的志向を伝えられないまま両親を失ったのだけれど、40歳になって再会していざカミ…
アンドリュー・ヘイの、『ウィークエンド』(2011)は他者の匂いを欲しつつ自分だけの領域だった家に他人を入れる話、『さざなみ』(2015)は長年暮らした家が変わってしまいもう戻れない話、『荒野にて』(2017)はハグしてもらえる居場所を求めて旅をする話であった。本作の主人公アダム(アンドリュー・スコット)はロンドンの街中のタワーマンションに住み「郊外、1987年」が舞台の脚本を書いている…そこに囚われている。「友達はみな郊外で結婚して子どもを育ててる」の友達とは実在するのだろうか?12歳までを両親と過ごした、自分を受け入れてくれなかったその場所に、ハリー(ポール・メスカル)の訪問を受けた翌日、…
土曜8時の朝ドラ1週間ダイジェスト。展開がもどかしい朝ドラの場合は土曜のダイジェストだけ見れば十分と思うことも多いが、今期は密度が濃いこともあり、特に今週は「あれ?寅子ってこんな優等生キャラだったっけ?」と思うぐらい15分に収めるために大事な部分が削ぎ落とされてる感じが強く残る。あらすじ収めるだけで手一杯なのは重々承知だが、編集スタッフがんばってほしい。 土曜日。午後1:50「土スタ」は『光る君へ』特集(ゲスト:井浦新 VTR:柄本佑,玉置玲央,板谷由夏,三浦翔平)。4月からMCにコカドケンタロウが入ったのか。午後4:30「相葉◎×部」は下野紘(後編)。夜7:54「出川哲朗の充電」[TVer]…