ちょっと今までとは毛色の違う映画を。 ウッディ・アレンの「カメレオンマン」(製作1984/日本公開1985)。 ウッディ・アレンって大昔はちょっとバタ臭いコメディアン兼コメディ作家だったのに、「アニーホール」(1977)でアカデミー監督賞を取ってから、日本ではインテリ層が好む「知的な映画」の人扱いになってました。 そんな中、作られた純粋なコメディがこの「カメレオンマン」。 僕は社会人になって、中古LD(レーザーディスク。死語ですね)を購入して視聴しました。 とにかく掛け値なしに面白かったんですよ。 残念ながら我が家のLDプレーヤーが壊れちゃってるので、今回中古DVDを買って視聴しました。 (あ…